北米ボックスオフィス、首位は『インシディアス』
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7月7日から9日にかけての週末、北米のボックスオフィスで首位を獲得したのは『インシディアス』シリーズ最新作『Insidious: The Red Door』だった。
売り上げは予想を上回る3,260万ドル。しかし観客評価はC+と低い。
2位は先週首位だった『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』。3位はインディーズ映画『Sound of Freedom』。4位はピクサーの『マイ・エレメント』、5位は『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』だった。
次の週末は『ミッション:インポッシブル/デッドレコニングPART ONE』が公開される。
文=猿渡由紀