JO1白岩瑠姫が空を切り取る、猛特訓を重ねて臨んだ主演作「夜きみ」より新カット到着
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「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」新場面写真
白岩瑠姫(JO1)と久間田琳加がダブル主演を務めた映画「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」より、新たな場面写真が到着した。
本作は、絵を描くことを愛する深川青磁と、マスクが手放せず周囲の空気ばかり読んでしまう丹羽茜のラブストーリー。汐見夏衛の同名小説を酒井麻衣が映画化し、白岩が自由奔放な青磁、久間田が優等生として振る舞う茜を演じた。
場面写真は4点。青磁が屋上で絵画用キャンバスを組み立てる姿や、鮮やかな絵の具が付いた筆を眼前にかざす様子、芝生に寝転がって指でフレームを作り、空を切り取ろうとするシーンが捉えられた。
青磁を演じるにあたり、白岩は絵を描く際のさまざまな所作を身につけるため、道具一式を持ち帰って猛特訓を重ねた。彼は事前に用意された準備期間だけでなく、クランクイン後の撮影が休みの日も酒井とともに熱心にリハーサルに取り組んでいたという。
「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」は9月1日に全国で公開。
(c)2023「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」製作委員会