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鎌倉芸術館館長の半生をダンス劇に、熊谷拓明の「取材ダンス劇」

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熊谷拓明による「取材ダンス劇」が7月16日に神奈川・鎌倉芸術館 集会室にて披露される。

これは、8月19日に神奈川・神奈川県民ホールで上演されるダンス劇「マリーの夢」の関連イベント。神奈川県民ホールと鎌倉芸術館が共同で行う、アーティストインレジデンスの一環で、熊谷が鎌倉芸術館の永井健一館長を取材し、滞在制作の最終日に館長の半生を描いたパフォーマンスを披露する。上演時間は約20分で事前申込不要。

なお「マリーの夢」は、E.T.A.ホフマンの「クルミわりとネズミの王さま」を原作とした、“おどる・しゃべる・うたう”ダンス劇で、熊谷が作・演出・振付、中村蓉が演出補を担当。本作は、神奈川県民ホールが“すべての子どもたち大人たちに向けて、音楽や舞台、アートなどを1日楽しめるイベント”を目指して毎年開催している「オープンシアター」の1プログラムとなっている。

「取材ダンス劇」

2023年7月16日(日)
神奈川県 鎌倉芸術館 集会室

作・演出・振付・出演:熊谷拓明

オープンシアター2023 ダンス劇「マリーの夢」

2023年8月19日(土)
神奈川県 神奈川県民ホール 大ホール

原作:「クルミわりとネズミの王さま」E.T.A.ホフマン作、上田真而子訳(岩波書店)
作・演出・振付:熊谷拓明
演出補:中村蓉

キャスト

ドロッセルマイヤー:鴨川てんし
パパ:ATSUSHI
ママ:中村蓉
ルイーゼ:東出宜子
フリッツ:歌川翔太
マリー:稲葉由佳利
クルミわり人形:風間自然
あの日のピエロ:福島玖宇也
あの日の妖精 / ネズミリンクス夫人:岡本優
ネズミ:熊谷拓明
ネズミの王さま:八幡顕光