「スター・ウォーズ:アソーカ」本予告、ダース・ベイダー亡き帝国の後継者が迫り来る
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「スター・ウォーズ:アソーカ」本ポスタービジュアル
「スター・ウォーズ」のオリジナルドラマシリーズ「スター・ウォーズ:アソーカ」が、8月23日よりディズニープラスにて初回2話で独占配信されることが決定。本作の主人公であり、アナキン・スカイウォーカーの唯一の弟子である伝説の“元”ジェダイ、アソーカ・タノが白いライトセーバーを構える姿を捉えた本ポスタービジュアルも解禁された。
本作の舞台は「マンダロリアン」シリーズと同じく帝国崩壊後の銀河。YouTubeで公開された本予告には、ダース・ベイダー亡き帝国の新たな後継者ベイラン・スコールが圧倒的なフォースとオレンジのライトセーバーで新共和国の兵士たちをなぎ倒す姿が収められた。アソーカはダークサイドに堕ちたアナキンがダース・ベイダーとなった姿で再会を果たし、変わり果てたかつての師と死闘を繰り広げた過去を持つ。映像中盤には「私は道半ばでアナキンから離れた」と口にする場面も。
アソーカをロザリオ・ドーソンが演じ、今年4月に行われた「スター・ウォーズ セレブレーション ヨーロッパ 2023」で「スター・ウォーズ」劇場映画3本の製作総指揮を務めることが発表されたデイヴ・フィローニが製作・監督・脚本を担当した。
なお本作でアソーカは、アニメーション作品「スター・ウォーズ 反乱者たち」で行動をともにした仲間であり、新共和国を導く将軍ヘラ・シンドゥーラやマンダロリアンの戦士サビーヌ・レンと再会。銀河に迫り来る脅威に3人で立ち向かっていく。
(c)2023 Lucasfilm Ltd.