Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
ぴあ 総合TOP > ぴあ映画 > King Gnu常田大希「今までの私たちに無い曲」 菅田将暉主演映画『ミステリと言う勿れ』主題歌を書き下ろし

King Gnu常田大希「今までの私たちに無い曲」 菅田将暉主演映画『ミステリと言う勿れ』主題歌を書き下ろし

映画 音楽

ニュース

ぴあ

映画『ミステリと言う勿れ』バナービジュアル (C)田村由美/小学館 (C)2023 フジテレビジョン 小学館 TopCoat 東宝 FNS27社

続きを読む

9月15日(金) 公開の映画『ミステリと言う勿れ』の主題歌が、King Gnuの新曲「硝子窓」に決定した。

『ミステリと言う勿れ』は、天然パーマがトレードマークで友だちも彼女もいない、カレーをこよなく愛する大学生の主人公・久能整(菅田将暉)が、時に優しく時に鋭い魔法のようなお喋りで、いつの間にか登場人物たちが抱える様々な悩みも、事件の謎までも解いてしまうという新感覚ミステリー。今回舞台となるのは、原作でも人気の高いエピソードの通称“広島編”。広島を訪れた整が、代々、遺産を巡る争いで死者さえ出るといういわく付きの名家・狩集家(かりあつまりけ)の遺産相続事件に巻き込まれる。

「硝子窓」は本映画のために書き下ろされた楽曲で、草ヶ谷大輔プロデューサーは「『硝子窓』は本作の主人公・久能整の言葉のように、そんな私たちの心を解きほぐしてくれる最高の主題歌であり、応援歌だと思っております。この主題歌がなければ映画は完成しませんでした」とコメント。

また、King Gnuの常田大希は今回の楽曲に対して「ドラマ『ミステリと言う勿れ』のために『カメレオン』という楽曲を書き下ろしてから早1年半が経ちまして、今年9/15公開の映画『ミステリと言う勿れ』に合わせて『硝子窓』という新曲を書き下ろしました。King Gnuとしては今年初の楽曲となります。映画との相乗効果で今までの私たちに無い曲に仕上がりましたので映画と合わせてご期待ください」と語っている。

併せて、主題歌が流れる90秒の最新予告映像が公開された。「お茶を飲んで話し合いませんか?」と提案する整を前に「われ関係なかろーが!」「ちょっとのぉ……」「部外者は口出さないで」と話を聞いてくれない様子の狩集家一族。そんな彼らに「自分が子供の頃バカでしたか」「証拠を出してみろとか言うのは、大抵犯人って僕は常々思っています」「気のせい……」「たまたま?」「なんの?」「なんで?」「誰が?」と独自の気づきと整節が炸裂する。

さらに、引っ張られるマフラーの先の全貌が明らかとなった大型バナービジュアルが公開された。整のマフラーの伸びる先には、通称“広島編”で整を巻き込んでいく汐路と狩集家の遺産相続事件の関係者、さらには我路(永山瑛太)の姿も。まさしく、【この謎が、僕を放さない。】というコピーがぴったりなビジュアルになっている。

■草ヶ谷大輔プロデューサー コメント全文
テレビシリーズに続き、King Gnuの皆さんが前作「カメレオン」とは違うアプローチで『ミステリと言う勿れ』に寄り添った素晴らしい主題歌を書き下ろして下さいました。
人は幼少期に誰もが知らず知らずのうちに世間の常識や家庭内の教え・しつけなどによって、心に落とされた物があり、落ちた物は大人になっても跡を残します。
そして、なにか壁にぶつかった時、その残った跡のせいで、本来の自分や正しい答えが分からなくなってしまう経験が誰しも一度はあると思います。
「硝子窓」は本作の主人公・久能整の言葉のように、そんな私たちの心を解きほぐしてくれる最高の主題歌であり、応援歌だと思っております。
この主題歌がなければ映画は完成しませんでした。
是非、劇場で映画をご覧頂き、「弱さは負けじゃない 壊れたら直せばいいよ」と誰もが気軽に言える世の中になる事を強く願っております。

映画『ミステリと言う勿れ』最新予告映像

<作品情報>
映画『ミステリと言う勿れ』

9月15日(金) 公開

(C)田村由美/小学館 (C)2023 フジテレビジョン 小学館 TopCoat 東宝 FNS27社

関連リンク

映画公式サイト:
https://not-mystery-movie.jp/

公式Twitter:
https://twitter.com/not_mystery_

公式Instagram:
https://www.instagram.com/not_mystery_not/