本日公開「ミッション:インポッシブル」森川智之・広瀬アリスら吹替続投、津田健次郎も参加
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ホワイト・ウィドウの日本語吹替を担当する広瀬アリス。
本日7月21日に全国公開された「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」の日本語吹替版キャストが明らかに。主人公イーサン・ハント役で森川智之、前作で初登場したホワイト・ウィドウ役で広瀬アリスが続投するほか、新キャストとして園崎未恵、津田健次郎が参加している。
「ミッション:インポッシブル」シリーズの第7弾となる本作。全米では7月12日に公開を迎え、映画批評サイト・Rotten Tomatoesでは、日本時間7月20日時点で批評家スコア96%、観客スコア94%という高評価を記録している。
日本語吹替版では森川と広瀬に加え、ベンジー役の根本泰彦、ルーサー役の手塚秀彰、イルサ役の甲斐田裕子のオリジナルメンバーが集結。広瀬は5年ぶりの出演に関して「声だけで表現することはやはり難しいですが、毎日台本を、開いては書き込んで、を繰り返し、収録に臨みました。みなさんに成長した姿をお見せできればと思っています」と呼びかけている。また1作目以来の登場となるキトリッジ役で江原正士が20年ぶりに再登板を果たした。
新キャストの園崎はイーサンと行動をともにするグレース役、津田はシリーズ史上もっとも強大な敵としてイーサンの前に立ちはだかるガブリエル役を担当した。津田は「『ミッション:インポッシブル』の最新作に吹き替えで参加出来る事を嬉しく思います。凄まじい迫力のアクション、スピード感溢れる物語、これぞエンターテインメント。イーサン・ハントの前に立ちはだかる悪役を演じる事は難しくも楽しかったです」と収録の感想を明かしている。
YouTubeでは本作の日本語吹替版より、本編映像の一部が公開中だ。
広瀬アリス コメント
前作に引き続き、5年ぶりにホワイト・ウィドウを演じさせていただきました。声だけで表現することはやはり難しいですが、毎日台本を開いては書き込んでを繰り返し、収録に臨みました。みなさんに成長した姿をお見せできればと思っています。今作も、体を張ったトム・クルーズさんのアクションが作品全体にパワーを与えていて、みているだけでエネルギーをもらえる面白い作品になっています。ぜひ劇場でご覧いただけたらうれしいです。
森川智之 コメント
今回はシリーズ最大最強の敵にイーサンが立ち向かいます。喫緊の課題でもある世界の最先端技術とテクノロジーの問題が超リアルに描かれ、それを人間のイーサン・ハントがどう戦っていくのか。素晴らしい構成とアイデア、トムにしかできないアクションシーン。涙あり、笑いあり、感動あり、それに現代の私たちに向けたテーマもあったりと、一瞬の瞬きももったいないくらいに物語がスクリーン狭しと展開されていきます。もちろん日本語吹替え版は、いつものIMFチームの豪華声優陣とともにお届けします。是非、この夏は映画館で「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」を楽しんでいただければと思います。トムの魂を吹替え版でお届けします!
津田健次郎 コメント
「ミッション:インポッシブル」の最新作に吹き替えで参加出来る事を嬉しく思います。凄まじい迫力のアクション、スピード感溢れる物語、これぞエンターテインメント。イーサン・ハントの前に立ちはだかる悪役を演じる事は難しくも楽しかったです。吹き替えでも観て頂けますと幸いです。是非劇場へ!
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