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中国映画「兎たちの暴走」予告、母娘が同級生を誘拐した実際の事件から着想

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中国映画「兎たちの暴走」ポスタービジュアル

中国映画「兎たちの暴走」(原題「兔子暴力」)の予告編がYouTubeで公開された。

シェン・ユー(申瑜)が監督を務めた本作は、母と娘が、娘の同級生を誘拐した実際の事件から着想を得て制作された物語。17歳の高校生シュイ・チンは、重工業が盛んな町で父親、継母、弟と4人で暮らしていた。そんなある日、生まれて間もない彼女と古い町を捨て、成都へ行ってしまった実の母チュー・ティンが戻ってくる。ワン・チェン(レジーナ・ワン / 万茜)、リー・ゲンシー(李庚希)、ホアン・ジュエ(黄覚)らがキャストに名を連ねた。

予告編には実の母親と再会したことにより、シュイ・チンの生活が一変する様子を収録。母娘はもう一度一緒に暮らすことを夢見て犯罪に手を染めていく。

「兎たちの暴走」は、8月25日より東京の池袋シネマ・ロサ、アップリンク吉祥寺、8月26日より東京・K's cinemaほか全国で順次公開される。

(c)Beijing Laurel Films Co.,Ltd.