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「翔」は7年目以下、「極」は8年目以上に よしもと漫才劇場の芸歴システム変更見直し

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8月から導入される大阪・よしもと漫才劇場の「翔」「極」芸歴システム。

大阪・よしもと漫才劇場に所属するメンバーの「翔」「極」を分ける芸歴システムが8月1日から「翔メンバー」は芸歴7年目以下(大阪NSC39期以下)、「極メンバー」は芸歴8年目以上(大阪NSC38期以上)に変更されることがわかった。現在よしもと漫才劇場に所属する大阪NSC39期は爛々、ソマオ・ミートボール、うただ、ぎょうぶ、とくいち、タレンチ、38期は天才ピアニスト、フースーヤ、フミ。

同劇場では、さまざまな企画公演のほかフレッシュな若手で構成される「翔」、ある程度キャリアを積んだ「極」それぞれを出演対象とするネタライブやバトルライブを展開している。これまで、「翔メンバー」は芸歴10年目以下(大阪NSC36期以下)、「極メンバー」は芸歴11年目以上(大阪NSC35期以上)だった。今年6月にリニューアルが発表され、その時点では「翔」が5年目以下、「極」が芸歴6年目以上されていたが、劇場によれば「再度、協議を重ねた結果」としてこのたび再変更が決まったという。

8月以降の「Kakeru翔GP」「Kakeru翔チャレンジバトル」の出演は芸歴7年目以下が、「グランドバトル」への出演は芸歴8年目以上が対象。この再変更に伴い、予定されていた出演者の変更が発生する公演については劇場オフィシャルサイトでアナウンスされる。

※記事初出時、見出しに誤りがありました。訂正し、お詫びいたします。