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北村匠海、山田裕貴、間宮祥太朗が映画を邪魔する気持ちでしゃべる「東リベ2」副音声上映

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「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-」コメンタリー副音声収録時の様子。左から間宮祥太朗、北村匠海、山田裕貴。

映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-」のコメンタリー副音声上映が7月26日より一部の劇場で開催決定。主人公のタケミチを演じた北村匠海(DISH//)のほか、ドラケン役の山田裕貴、キサキ役の間宮祥太朗が参加している。

本作は和久井健による原作マンガの「血のハロウィン編」を2部構成で描く映画の後編。6月30日の封切りから動員127万人、興行収入は16.8億円を記録している。前編「-運命-」は7月27日の終映を前に、動員200万人を突破。前後編をあわせると、累計動員327万人、興行収入43.7億円となっている。

撮影中はもちろんのこと、前編の宣伝稼働から数え約4カ月を駆け抜けた北村、山田、間宮。一緒に映画を観ながらしゃべるることに興奮を隠せない様子で「映画を邪魔するという気持ちで我々はしゃべります(笑)」とふざけ合いながらコメンタリーはスタートした。ここだけでしか聞くことのできない、ファン必聴の裏話を多数収録。本編とは関係のないところで盛り上がる場面もあり「イヤホン外す人出てくるんじゃない(笑)」と笑い合った。

収録を終えた北村は「コメンタリー収録って静かになるシーンもあったりするのですが、東京リベンジャーズのこととなると、会話が絶えなかったですね。2人と一緒だったのでリラックスしてできました」とコメント。山田も「作品を観ながら話せるので、シーンごとに撮影時の思い出を思い出して、取材などで言ってない内容など話せるのもよかったですね」と話し、間宮も「ちゃんと裏話を言わなきゃ!となりました(笑)。あとは皆さんがどういうふうに楽しんでくれるかですね」と期待を寄せた。

副音声はスマートフォンアプリ「HELLO! MOVIE」で聴くことが可能だ。実施は後編「-決戦-」のみ。

(c)和久井健/講談社 (c)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会