かみじょうたけし、高校球児の物語を綴るノンフィクション「野球の子」第2弾
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かみじょうたけし「野球の子 盟友」表紙
かみじょうたけしの著書「野球の子 盟友」（二見書房）が本日7月26日に発売された。
「アメトーーク！」（テレビ朝日系）の「高校野球大好き芸人」にも参加していたかみじょうは、地方大会を含めて年間100以上の試合を観戦する高校野球ファン。昨年発売された「野球の子」（二見書房）に続く第2弾となる今作にはかみじょうが出会った球児たちの物語15編が収録されている。
かみじょうたけし コメント
アメトーーク高校野球大好き芸人に出演させていただいたおかげで「高校野球が大好きな奴だ」を広く知っていただけたと思います。ただやはりテレビ番組なので尺の限界はあります。5 分喋らせてくれたらこの物語を紹介できるのになぁ。が本になりました。コロナウイルス感染により、ベストメンバーで戦えなかった生駒高校と天理の再戦や、仙台育英初の全国制覇の裏側で交わされた友との約束など、自らが交わした約束を守るために懸命に生きる球児達のノンフィクションを15話。彼らの人生は僕にとって明日を生きる教科書になっています。是非読んでみて下さい！