福士蒼汰・松本まりかW主演映画「湖の女たち」公開時期が変更に、初の映像も到着
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「湖の女たち」ファーストビジュアル
福士蒼汰と松本まりかがダブル主演を務めた映画「湖の女たち」の公開時期が、2023年11月から2024年初夏へ変更になった。あわせて同作の“超特報”がYouTubeで解禁された。
本作では、滋賀・琵琶湖近くの介護施設で100歳の老人が殺されたことをきっかけに、その謎を追う刑事と、容疑者として嫌疑をかけられる介護士の女の姿が描かれる。吉田修一の同名小説を「さよなら渓谷」「MOTHER マザー」の大森立嗣が映画化し、福士が刑事の濱中圭介、松本が介護士の豊田佳代を演じた。
映像に収められたのは、薄暗い倉庫の中で、顔の見えない濱中がソファに座っているシーン。その視線の先には佳代が全裸で身を伏せている。「この世界は美しいだろうか」という言葉も添えられた。
なお原作小説の文庫版が7月28日に発売される。
「湖の女たち」は全国でロードショー。
(c)2023 映画「湖の女たち」製作委員会