血が飛び散る廊下に女が…白石晃士の「戦慄怪奇ワールド コワすぎ!」新ビジュアル
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「戦慄怪奇ワールド コワすぎ!」アザービジュアル
「貞子vs伽椰子」の白石晃士が監督を務めた映画「戦慄怪奇ワールド コワすぎ!」の本予告がYouTubeで公開。アザービジュアル、場面写真も到着した。
本作は「戦慄怪奇ファイル コワすぎ」シリーズの新作にあたる“ノンストップ最恐エンタテインメント”。ある呪われた廃墟で撮影された投稿映像には、不気味な祭壇、全身血まみれの“赤い女”、赤ん坊の泣き声が収められていた。プロデューサー・工藤、ディレクター・市川、カメラマン・田代の3人は、怪異を解き明かすため時空を超えていく。大迫茂生、久保山智夏、福永朱梨、小倉綾乃、梁瀬泰希、南條琴美、木村圭作、桑名里瑛、吉田悠軌、白石がキャストに名を連ねた。
予告は若者3人組が心霊スポットの撮影に訪れる場面でスタート。その後、“赤い女”が襲い掛かってくる様子などが収められた。終盤には人がベッドの下に引きずり込まれるシーンも。またアザービジュアルには血が飛び散る薄暗い廊下に“赤い女”が立っている姿がデザインされている。
「戦慄怪奇ワールド コワすぎ!」は9月8日より東京・新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷、池袋シネマ・ロサほか全国で公開。現在、本作のムビチケが税込1500円で販売中だ。
(c)2023「戦慄怪奇ワールド コワすぎ!」製作委員会