Lil かんさいの高校生活がマンガ化、ちゃおで実話を題材に描き下ろし
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Lil かんさい×「ちゃお」
Lil かんさいの読み切りマンガ「めっちゃ♥りとかん!~Lil かんさい学園~」が、本日8月3日発売のマンガ誌「ちゃお」9月号に掲載されている。
「めっちゃ♥りとかん!~Lil かんさい学園~」はLil かんさいへの取材をもとに、ちゃおのマンガ家・辻永ひつじが描き下ろしたオリジナル作品。高校時代に同じ学校に通っていた5人の実話を題材に制作された。
岡崎彪太郎は「普通、自分がまんがになるなんてことはありませんよね。しかもキャラクターとしてしっかり描いてもらうなんて。それが『ちゃお』に掲載されるなんて本当にすごいと思います。かっこよく描いていただいていて、雰囲気も本当に僕らしくて、感激しました」、大西風雅は「『ついに僕たちもまんがになったんや!』って感動しました。(作中で)僕がパーカが好きなところなど、細かい部分までリサーチしてくれてるんだなって」と感激。嶋崎斗亜は「自分がまんがの世界に登場するなんて考えたこともなかった! 小学生の頃、自分で考えたまんがの登場人物を自分自身にするくらいだったので」、當間琉巧は「西村さんがよく『少女まんがに出てくるみたいに僕ら同じ学校だったんだよ』ってよく言ってたんですよ。まさか本当にまんがになるなんて!」とコメントし、西村拓哉も「びっくりしました! うれしすぎてお母さんに即報告! 喜んでくれました」と喜びを語っている。
さらに本誌には“Lil かんさい学園”を再現したグラビアと、「僕たちがまんがになりました! 5人会議実況中継」と題された取材レポートも掲載されている。
※嶋崎斗亜、岡崎彪太郎の「崎」はたつさきが正式表記。