indigo la End史上最長の制作期間を経て新アルバム「哀愁演劇」リリース、ジャケットに松本穂香
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indigo la End「哀愁演劇」ジャケット
indigo la Endのニューアルバム「哀愁演劇」が10月25日にリリースされる。
「哀愁演劇」はindigo la Endにとってメジャー7枚目のアルバムで、新曲「忘れっぽいんだ」を含む全15曲を収録。DVDが付属する初回限定盤A、Blu-ray付きの初回限定盤B、CD3枚で構成される初回限定盤Cが用意される。DVDおよびBlu-rayには、昨年11月に開催されたキャリア初となる東京・日本武道館でのワンマンライブ「藍」の模様が収められる。初回限定盤Cには「藍」のライブ音源を収録したCD2枚が付属する。
本作のジャケットには松本穂香の写真が使用されている。「哀愁演劇」のリリース発表に伴い、松本が出演するティザー映像の公開がスタート。川谷絵音(Vo, G)がリリースに際して書き下ろした詩を、松本が朗読して涙を流している。川谷は「哀愁演劇」について「今までで最長の制作期間を経て、ついにアルバムが完成しました。哀愁を演じさせたら右に出るものはいない。その信念を持って作り続けました」とコメントしている。
さらに、アルバムの収録曲「忘れっぽいんだ」が8月11日に先行配信されることもアナウンスされた。
川谷絵音(Vo, G) コメント
今までで最長の制作期間を経て、ついにアルバムが完成しました。
哀愁を演じさせたら右に出るものはいない。その信念を持って作り続けました。
この期間に大量の脚本をボツにしましたが、今し方、完成稿を提出できて安堵しているところです。
「哀愁演劇」、indigo la Endというバンドの音をこれでもかというくらい“バンドのありのまま”の状態で収録しています。今までで一番生々しいアルバムになりました。開演をお楽しみに。