映画「リボルバー・リリー」は何を撃ち抜くのか?撮影秘話収めた書籍が発売
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書籍「映画『リボルバー・リリー』は何を撃ち抜くのか? 大正・パンデミック・戦争──日本映画の現場を伝える行定勲と80人の闘い」表紙ビジュアル
書籍「映画『リボルバー・リリー』は何を撃ち抜くのか? 大正・パンデミック・戦争──日本映画の現場を伝える行定勲と80人の闘い」が、8月11日から一部劇場にて先行発売。8月22日より全国の書店、書籍通販サイトなどで一般発売される。
映画「リボルバー・リリー」の撮影秘話を収めた本書籍。「物語の誕生」、「プリプロダクション」、「撮影」、「ポストプロダクション。完成へ」の全4章で構成され、映画化決定から公開に至るまでの道のりが、総勢80名のキャスト・スタッフの証言をもとにつづられる。美術、音響、照明、VFXなど、作品作りの舞台裏も収められた。
長浦京の同名小説を行定勲が映画化した「リボルバー・リリー」は、かつて“もっとも排除すべき日本人”と呼ばれた元諜報員・小曾根百合が主人公のハードボイルドアクション。綾瀬はるかが百合を演じ、長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids / ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)らがキャストに名を連ねた。8月11日に全国で公開。
(c)2023「リボルバー・リリー」フィルムパートナーズ