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ちば映画祭の定期上映会vol.3が10月開催、永岡俊幸と吉田奈津美の劇場デビュー作を上映

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「ちば映画祭定期上映会vol.3」告知ビジュアル

上映企画「ちば映画祭定期上映会vol.3」が、10月8日に千葉・千葉市生涯学習センターの小ホールで開催される。

2008年に第1回が開催され、若手映画監督のインディーズ作品を中心に多数の映画を上映してきた「ちば映画祭」。2021年1月に休止したが、2023年1月に定期上映会として再始動した。

今回は永岡俊幸監督作「クレマチスの窓辺」と、吉田奈津美監督作「浮かぶ」が千葉県で初上映される。オール島根ロケで撮影された「クレマチスの窓辺」は、東京生まれ東京育ちの主人公・絵里が都会の生活を抜け出し、地方の水辺の街で人々と交流しながら暮らす1週間を映し出すバカンス映画。瀬戸かほが主演を務めた。永岡が手がけた短編「つめたいあかり」も併映される。

「浮かぶ」は、古くから“天狗の神隠し伝説”が伝わる大きな森に囲まれていた町を舞台とした物語。キャストに田中なつ、芋生悠、諏訪珠理らが名を連ねた。「クレマチスの窓辺」と「浮かぶ」は、それぞれ両監督の劇場デビュー作である。

上映後には作品関係者を招いたトークも実施予定だ。前売り券はPassMarket(パスマーケット)で販売中。

ちば映画祭定期上映会vol.3

2023年10月8日(日)千葉県 千葉市生涯学習センター 小ホール
プログラム1「クレマチスの窓辺」(併映「つめたいあかり」)開映 11:00
プログラム2「浮かぶ」開映 14:00
料金:前売り券 1000円 / 当日券 1300円
※各プログラム入替制
※定員は各回60名