イラストレーターときわたがAimer「コイワズライ」を描く
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「ときわた draws Aimer『コイワズライ』」より。
イラストレーターときわたがAimerの楽曲「コイワズライ」をイメージした絵を描く様子が、YouTubeチャンネル「EGAKU -draw the song-」で公開された。
「EGAKU -draw the song-」はマンガ家、イラストレーター、アニメーターといった絵のプロフェッショナルたちがお気に入りの1曲を1枚のイラストに描き出す様子を、その楽曲とともに届けるYouTubeチャンネル。今回の動画では2019年4月にリリースされたAimerのアルバム「Sun Dance」の収録曲「コイワズライ」をイメージした、繊細で透明感のあるイラストを見ることができる。
Aimerはイラストについて「風に揺れるリボン、透き通った蝶々の羽、頬に躍る涙の粒やまつげの一本一本が、ていねいに繊細に描かれていく様子に、見とれてしまいました」とコメントしている。
ときわた コメント
楽曲をテーマにイラストを描くにあたって意識したこと
普段楽曲からイメージして絵にする時、心に響いたワードを掘り下げどんどんイメージを膨らませることが多いです。今回も、せっかく描かせていただけるのであれば、イラストである自由さを駆使して、Aimerさんの歌声から受ける世界観や、音楽の印象、アルバムを通して聴いたイメージ、とても心に響いたワードの一瞬のイメージについて描くことを意識しました。
今回の企画に参加された感想や視聴者へのメッセージ
こんな夢のような企画があっていいのだろうか、、、と思いました。音楽が好きなイラストレーターが、歌に気持ちをぶつけて描いていいと言われることは本当に思い描く妄想の域です。撮影にいらして下さった皆様へは常に緊張していることを伝えていましたが、実際、本当に夢のような時間で、そういう気持ちで描いたことが映像から伝わると思っています。
この作品から、Aimerさんの楽曲の素晴らしさを伝えるひとつの欠片になれたら、本当に嬉しいです。
Aimer コメント
風に揺れるリボン、透き通った蝶々の羽、頬に躍る涙の粒やまつげの一本一本が、
ていねいに繊細に描かれていく様子に、見とれてしまいました。
「コイワズライ」という楽曲を、そのワンフレーズを、
ときわたさんの感性によってこんなふうに描いていただけたばかりか、その過程も拝見できて、嬉しく思います。