「劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-」来年春に公開、凪誠士郎と御影玲王映した特報解禁

「ブルーロック」シリーズ初の劇場版「劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-」が2024年春に公開。特報映像とティザービジュアルが解禁された。

累計発行部数2800万部を記録している原作・金城宗幸、作画・ノ村優介によるマンガ「ブルーロック」。作中では“ブルーロック（青い監獄）”に集められた300人の高校生FW（フォワード）が、世界一のストライカーを目指すさまが描かれる。2022年にはテレビアニメ版もスタートした。

スピンオフ作品「ブルーロック -EPISODE 凪-」を原作とした劇場版では、桁外れのサッカーセンスを持つ凪誠士郎の視点から“天才誕生”の物語がつづられる。凪誠士郎役で島崎信長、御影玲王役で内田雄馬、剣城斬鉄役で興津和幸、潔世一役で浦和希、蜂楽廻役で海渡翼、國神錬介役で小野友樹、千切豹馬役で斉藤壮馬、馬狼照英役で諏訪部順一、糸師凛役で内山昂輝、絵心甚八役で神谷浩史がキャスティングされた。監督を務めるのは石川俊介。構成と脚本を岸本卓、ストーリー監修を金城が担当する。

YouTubeで公開された特報映像には「俺の人生は退屈に満ちていた。アイツと“ブルーロック”に出逢うまでは」という凪と玲王のセリフや、2人が初めて出会う高校時代のシーンが収められた。

※島崎信長の崎は立つ崎（たつさき）が正式表記

(c)金城宗幸・三宮宏太・ノ村優介・講談社／「劇場版ブルーロック」製作委員会