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ぴあ 総合TOP > 月灯りの移動劇場「ECHO」2024年1月愛知で世界初演、伝統の舞から“踊りの根源性”を探る

月灯りの移動劇場「ECHO」2024年1月愛知で世界初演、伝統の舞から“踊りの根源性”を探る

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月灯りの移動劇場「Peeping Garden / re:creation」より。(c)大洞博靖

月灯りの移動劇場「『ECHO』<世界初演>」が、来年1月27・28日に愛知・メニコン シアターAoiで上演される。

月灯りの移動劇場は、フランス・パリを拠点に活動してきた浅井信好と奥野衆英が、2015年に愛知で創設したダンスカンパニー。今回は、新作「ECHO」を愛知で世界初演する。演出・振付を浅井が担い、出演者には浅井信好、杉浦ゆら、副島日毬、鈴木大翔が名を連ねた。

本作は、愛知県奥三河地方の伝統的な神事“花祭”に関する、1年間のフィールドワークとリサーチに基づき創作される。花祭の舞には、大地を踏みしめるような動きが取り入れられているが、月灯りの移動劇場は、“踏む”という行為から“大地との親和性”にフォーカス。花祭の舞の解剖を通じ、“形式化する以前の身体性”や、神人和合、五穀豊穣といった“踊りの根源性”を探る。

チケット情報は詳細を待とう。

月灯りの移動劇場「『ECHO』<世界初演>」

2024年1月27日(土)・28日(日)
愛知県 メニコン シアターAoi

演出・振付:浅井信好
出演:浅井信好、杉浦ゆら、副島日毬、鈴木大翔