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一路真輝がエリザベートに思い馳せる、井上芳雄は“新たなエンディング”に着目「エリザベート 1878」

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映画「エリザベート 1878」日本版チラシ表

映画「エリザベート 1878」本編の一部シーンが公開された。併せて本作を鑑賞した一路真輝と井上芳雄のコメントが到着した。

マリー・クロイツァーが監督・脚本を担った「エリザベート 1878」は、オーストリア皇妃エリザベートの40歳の1年間にフォーカスした作品。宝塚歌劇団によるミュージカル「エリザベート」日本初演版でトート役、東宝版のミュージカル「エリザベート」でエリザベート役を務めた一路は「今までのエリザベート皇后の伝記を塗り替えてしまうような革命的な映画。真実と嘘の境目は誰にもわからない。でもこの映画を観た後はエリザベートが自由になれて良かったと心から思う、そこに真実があるのだとも」と語る。

東宝版のミュージカル「エリザベート」にルドルフ役やトート役で出演した井上は「エリザベートは、なぜか僕たちの心をとらえて離さない。でも、その真実は決して誰にも明かされない。常に虚ろな眼差しの彼女が、遂に解き放たれる新たなエンディングに、その真実の欠片を見た気がした」とコメントした。

映画「エリザベート 1878」は8月25日から東京・TOHOシネマズ シャンテ、東京のBunkamura ル・シネマ 渋谷宮下ほか全国で公開される。

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