「ジョン・ウィック」監督のチャド・スタエルスキが9月に来日、特別映像も公開
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チャド・スタエルスキ
映画「ジョン・ウィック:コンセクエンス」で監督を務めたチャド・スタエルスキの来日が決定。あわせて特別映像がYouTubeで公開された。
本作は、キアヌ・リーヴスが伝説の殺し屋ジョン・ウィックを演じるアクションシリーズの第4弾。逃亡者となったジョンがパリ、ベルリン、そして大阪を舞台に死闘を繰り広げる。
全米映画俳優組合(SAG-AFTRA)のストライキの影響によりリーヴスが宣伝活動に参加できないため、今回はスタエルスキ1人での来日となる。9月13日には東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズで開催される舞台挨拶に登壇し、日本のファンと交流する予定だ。このたび公開された映像には、今年3月に行われた本作のLAプレミアで「9月に日本に行くよ」「すごい映画になっているのでぜひ楽しんでください」とメッセージを送るスタエルスキの姿が映し出されている。
「ジョン・ウィック:コンセクエンス」は9月22日より全国ロードショー。リーヴスのほか、共演にドニー・イェン、ビル・スカルスガルド、ローレンス・フィッシュバーン、真田広之、リナ・サワヤマらが名を連ねた。
※「ジョン・ウィック:コンセクエンス」はR15+指定作品
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