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第七劇場「三人姉妹」10年ぶりのリクリエーション版ツアー、鳴海康平ナビゲートの読書会も

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第七劇場「三人姉妹」チラシ表

第七劇場「三人姉妹」が、10月7・8日に三重・三重県文化会館 小ホール、22日に愛知・パティオ池鯉鮒(知立市文化会館)かきつばたホールにて上演される。

第七劇場は2013年、日本人キャストとフランス人キャストによる国際協働作品として、アントン・チェーホフ「三人姉妹」を東京・新国立劇場 小劇場で上演した。今回は約10年ぶりに、そのリクリエーション版を新たな日本人キャストで立ち上げる。なお第七劇場は、東京から三重へ拠点を移した2014年以降、チェーホフ4大戯曲のレパートリー化に挑んでおり、これまで「ワーニャ伯父さん」「かもめ」「桜の園」を上演してきた。

構成・演出・美術を鳴海康平が担当。出演者には木母千尋、小菅紘史、菊原真結、諏訪七海、桑折現、中村彩乃、田辺泰信、中西星羅、藤島えり子、宮地綾、山形龍平が名を連ねた。上演時間は約1時間40分で、各回終演後にはトークセッションが予定されている。

また本公演の関連企画として、鳴海がナビゲーターを担う読書会「『三人姉妹』を読んでみよう」が、9月30日に三重・三重県総合文化センター 生涯学習センター棟2階 まなびラボで開催される。この企画では、公演で実際に使われる台本を読み上げながら、作品を紐解いていく。「『三人姉妹』を読んでみよう」の参加申し込みは9月28日まで。

第七劇場「三人姉妹」

2023年10月7日(土)・8日(日)
三重県 三重県文化会館 小ホール

2023年10月22日(日)
愛知県 パティオ池鯉鮒(知立市文化会館)かきつばたホール

原作:アントン・チェーホフ
構成・演出・美術:鳴海康平
出演:木母千尋、小菅紘史、菊原真結 / 諏訪七海、桑折現、中村彩乃 / 田辺泰信、中西星羅、藤島えり子、宮地綾、山形龍平

第七劇場「三人姉妹」関連企画「『三人姉妹』を読んでみよう」

2023年9月30日(土)
三重県 三重県総合文化センター 生涯学習センター棟2階 まなびラボ

ナビゲーター:鳴海康平