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アインシュタイン稲田がノンタンにハイタッチ無視される場面もありつつ「Warai Mirai Fes」開幕

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ノンタンにハイタッチを無視されるアインシュタイン稲田(右)。

本日8月25日、「Warai Mirai Fes 2023 Road to EXPO 2025」が開幕。それに先立って行われたオープニング記者会見にノンタンが登場し、アインシュタイン稲田が意気込みを代弁した。

一般社団法人チーム関西が主催するこの「Warai Mirai Fes 2023 Road to EXPO 2025」は、2025年大阪・関西万博のテーマでもあるSDGsの達成を旗印に、文化、エンタテインメント、スポーツに関するステージやワークショップ、シンポジウムなど多彩なプログラムを実施するフェス。8月27日(日)まで大阪・COOL JAPAN PARK OSAKAを含む大阪城公園内にて開催される。

ノンタンは明日8月26日(土)に上演される「ノンタンのハッピーコンサート『ノンタンのわくわくピクニック』」に出演。元気よく会見に登場し、同作の脚本・演出を務めたNON STYLE石田や、うたのおねえさん・のだこころとうれしそうにハイタッチした。この流れでアインシュタイン稲田も両手を差し出すが、いたずらっ子のノンタンはきっぱりとスルー。稲田は「ハイタッチを無視された……」としょげながらも、「こんにちは」と挨拶した。

ノンタンの耳打ちを聞いた稲田は、「来てくれたお客さんに、今年見たどの花火よりも忘れられへんもん見したるわ」と通訳。アインシュタイン河井は「語尾、『見したるわ』なん!?」とノンタンが意外にもいかつい口調だったことに衝撃を受ける。稲田は続けて「全部上書きしたらあ」とノンタンが言っていると伝え、またしても河井を「夏の思い出を!? めっちゃポップに出てきたからもうちょっと優しいしゃべり口調やと思ってた」とギャップに驚いた。

そんなノンタンは、ドラマ「VIVANT」(TBS系)の登場人物・チンギスに扮したレイザーラモンRGの指示を受けて、なぜか「チンギスと公安・野崎の固い握手」を一緒に再現することに。戸惑いながらもしっかりポーズを決めてみせ、報道陣からはこの日もっとも多くのフラッシュが焚かれていた。

明日は芸人やアイドル30名と一般参加者がウォーキングできる「SDGsウォーク」が実施され、それに参加する田津原理音が地球温暖化にまつわる「バトリオンモンスターズ」のカードを制作している。田原は「Warai Mirai Fes」の立看板などのイラストなども手がけており、「けっこう携わらせていただいていて、“携わ理音(たずさわりおん)”です」と得意げに自己紹介。芸人たちが「イエーイ!」と盛り上げると、河井は「終了です。ボケたあとにイエイとか拍手が出たら終わりです(笑)」とツッコんだ。

Warai Mirai Fes 2023~Road to EXPO 2025~

日程:2023年8月25日(金)~8月27日(日)
会場:大阪・大阪城公園内、COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール・TTホール、大阪城音楽堂、太陽の広場 ほか