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Lienelが大人の恋愛ソングに挑戦「6人の絆をさらに深めていけたら」

音楽

インタビュー

ぴあ

Lienel 撮影:友野雄

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6人組メインボーカル&ダンスグループ・Lienelが7月26日にファーストシングル「Love Me Madly」をリリースした。大人っぽい情熱的な恋愛ソングとなっている。
2023年4月29日にデビューして3カ月強。リリースイベントに加え、EBiDANの先輩たちのオープニングアクトにも多く登場しているLienel。
凄まじいスピード感で成長していく彼らの「今」と深まっていく絆について聞いた。

新曲へのそれぞれのこだわりは?

――まずはそれぞれの楽曲についておひとりずつ解説していただけますか。

武田創世(以下、武田) 「Love Me Madly」は情熱的な恋愛で、歌詞にもある通り愛にさまようような感情を表現した楽曲になっています。

森田璃空(以下、森田) 「Summer Boy!Summer Girl!」はファンのみなさんと一緒に盛り上がる曲になっています。タオルや、ペンライトだったり拳だったりを振ったりタオル持ってくれたり、一緒に声を出して楽しめます。Lienelは大人っぽい曲が多いんですけど、また違うLienelが見える曲となっています。

近藤駿太(以下、近藤) 「Don’t look back!」は今のLienelを表したような曲ですね。夢に向かって6人で頑張ってする姿が曲になっています。

高岡ミロ(以下、高岡) 最後、「Neo ROMANTIC」は、ユーロビートであったり、サビでパラパラを彷彿させるようなダンスであったり、かわいいものを表現したり、そういったものを融合した1曲となっています。

――前回が初めてのレコ―ディングだったという方もいらっしゃったと思うんですが、前回と比べて意識が変わったり、ここが良くなったな、という点がありましたら教えてください。

高桑真之(以下、高桑) 僕は前のレコーディングではミスもあったんですけど、今回のレコーディングはお客さんに届ける気持ちで歌えるようにがんばってます。今ももちろんミスがないわけじゃないんですけど。

――どの曲が一番お気に入りですか?

高桑 僕は「Neo ROMANTIC」です。テンポが速いところがすごく好きですね。

武田 「LOVE Communication」のときはどの程度に仕上げていけばいいのかわからなかったので、本番でミスをしていろいろ注意されたんですけど、今は自分ができる限り、どう歌うかなど、その曲を理解して、レコ―ディングをしています。

――一番手応えがあった曲は?

武田 「Love Me Madly」です。
最初の入り、「もっと僕を好きになれ」と間奏終わりのラスサビを聴いてほしいですね。

森田 「LOVE Communication」のときはレコーディングが初めてで慣れてないということもあって、どうしたらいいのか分からなかったんですけど、今回は一つ一つの歌詞に意味を込めて歌ったり、歌詞を理解して歌うことを意識しました。
「Neo ROMANTIC」で僕が一番聞いてほしいところは、「Touch me, Please!!」っていうセリフがあるんですけど、そこは自分が出せるいい声……イケボっていうんですかね(笑)。みんなが「キャーッ」ってなってくれるような声を意識して頑張りました。

――やっぱり「キャーッ」ってなってほしい?

森田 そうですね、リリイベとかで披露したときに、キャーって言ってくれるので、楽曲的に笑顔は見せられないので、心の中で「ありがとうございます」って思ってます。

高岡 謙虚だね~。

森田 笑えないんですけど嬉しいですね。

高岡 最初のレコーディングに比べて、音が高い中でも強く歌うのか、弱く歌うのかとか、そういう表現の仕方が最初のレコーディングよりも学べたのでそこを生かしつつ、自分はレコーディングに挑みましたね。
ということで表現の仕方が変わってたり、より伝わりやすくなったり、自分の中で納得したものとなったので嬉しいです。

近藤 4曲新曲がある中で、レコーディングの調子がいい日と良くない日がちょっとあって。本当にダメな日が1日あったんですけど、調子の波をなくしていけたらいいなと思います。
逆に調子良かったのが「Don’t look back!」です。自分が出した声じゃないんじゃないかっていうぐらいのものが出たので。その中でも、セリフを言うところは何回も録り直しました。声をもう少し低くするのが難しかったですね。

芳賀 どういう歌い方がいいのかっていうのはすごく悩みました。そこはやっぱ創世が歌うのを聴いて、参考にすることはよくありました。

芳賀柊斗

――そして、今回の衣装についてもお聞きしたいな、と。

高岡 時の経過を意味してまして、若い順から夕方から夜になっていく、というのをイメージしています。先輩の超特急さんのカイさんがプロデュースしてくださって。本当におしゃれな衣装になりました。

――衣装合わせのときにカイさんいらっしゃったんですか?

森田 いらっしゃいました。

武田 服もちゃんと目の前で見てくださって。ボトムスも元々は違うものだったんですけど、「ちょっと違うから変えようか」みたいな感じで全部カイくんがやってくれました。丈の長さも見てくれて。

高岡 1人1人に時間を割いて、きちんと合ったものを真剣に考えていただいたので、すごく嬉しかったです。

――みなさんにとってカイさんはどんな先輩ですか。

高岡 憧れですね。
本当に素敵な、理想の先輩なので僕たちも付いていけるように頑張りたいですね。

Lienelらしい地方でのエピソード

近藤駿太

――超特急さんでもそうですけど、オープニングアクトやリリイベなどでいろんなところに行かれているかと思うんですけど、印象的だったエピソードはありますか。

武田 飛行機に乗ったことです。

――初めてだったんですか?

武田 2回目だったんですけど……あ、3回目だ! 赤ちゃんのときに1回乗ってて。記憶にある中では小2~3、1年か年長が初めて……。

高岡 どんどん下がってるなあ!(笑)

――どうでしたか、3回目。

武田 怖くて行きはミロにスマホで連絡して。

高岡 「助けて、助けて!」って(笑)。

武田 機内アナウンスで流れるじゃないですか。もしものときのための避難方法が。そうなったらどうしよう、って思っていました。

高岡 ちゃんと聞いた方がいいよって言いました。

――着陸のときもちょっと怖いですよね。

武田 怖かったので、もう寝ようと思って。着陸の20分前ぐらいに寝たんですけど、着陸のときの衝撃がすごいじゃないですか。あれでびっくりして起きました。

森田 かわいい(笑)。

――これから飛行機に乗る機会もきっと増えますもんね。

武田 ……。

――嫌そう(笑)。

武田 ははは。あれでもう結構十分です(笑)。

芳賀 僕は、地元の仙台でリリイベをやったのが印象的でしたね。
みんな仙台に来たことがないって言っていたので「俺、知ってるぜ」みたいな。遊びには行けなかったんですけど、自信満々に建物とかの説明を解説できて満足でした(笑)。

高桑 僕は新幹線に乗ったときに隣に駿にぃとミロがいたんですけど、何か来るじゃないですか。ご飯屋さんみたいなのが。

高岡 ご飯屋さん(笑)。

芳賀 車内販売ね(笑)。

高桑 そう!(笑)それが来てアイスクリームを買って3人で食べたのがめちゃくちゃ幸せでした。

――すごい固いアイス?

高桑 めちゃめちゃ固かったです。

高岡 頑張ってね、食べたよね。

森田 僕は地元の大阪でリリイベしたときに、多分初めて大阪に来る人が多かったかな?
エスカレーターで左側に乗っていたので、右側だよと教えたらみんな驚いてました。

高岡 確かに、驚いた。

武田 知ってても、左側に乗っちゃって。

森田 あと、みんなで大阪なのでたこ焼き食べたりしました。

高岡ミロ

――ほかにも各地のごはんでおいしかったものあります?

高岡 北海道で食べた海鮮丼!

森田 めっちゃおいしかった!

高岡 お寿司とか好きで好きで、どうしても食べたくて。少し時間をもらって。駿太は実家の方に行っていたので5人で海鮮丼を食べに行って、マジで感動しました。

近藤 でも、LINEでおすすめのラーメン屋どこ?って来ていたんですよ。みそだったらこれかな、っていろいろと考えて送っていたのに、途中から既読もつかなくなったな、と思ってたんですけど、ブログ見たらみんなで海鮮丼食べてて。

武田 ははは!

高岡 最初は璃空とふたりで海鮮食べに行きたいねって言っていて、ほかはラーメンみたいな感じだったから、じゃあ別で行こう、って話していたんですけど、なんだかんだみんな海鮮に来てくれて。

近藤 せっかく真剣に考えたのに!

高岡 電話までしたのに(笑)。

近藤 ラーメンですらなかったです(笑)。

高岡 僕は地方に行って人間を見るのが好きなんですよ。なのでやっぱ地方に行って、いろんな方言があったり、自分の日常とは違うところをみるのが楽しいです。あと電車が違うっていうのが驚いて。

武田 座席とかね。

高岡 大阪に行ったときに、ホームの安全ドアが上から降りてくるのを初めて見て感動しました。これだったら駆け込み乗車も安全なんだろうな、って頭いいなと思いました。 すごいエジソンになった気分でした(笑)。

――エジソン!

高岡 ……あんまり面白くなかったです、すみません。

武田 芳賀ちゃんはすごいウケてる。

高岡 気遣っていただいてほんとすみません(笑)。

近藤 僕はやっぱり札幌。超特急さんのオープニングアクトで札幌に行ったことです。海鮮の話はもう言われちゃったけど(笑)。

高岡 でもみんなで電車に乗りながら、駿太が野球の……。

近藤 エスコンフィールド! 北広島駅という駅があって、そこにファイターズの新しい本拠地があるんです。電車の中から新球場を見るためにずっとカメラで構えていて「来た!」ってみんなで写真撮ってたんですけど……あ、みんなじゃないか、僕だけか。

武田 僕も撮ったよ!

近藤 ほんと? よかった。

高岡 彼は打率で選手がわかるぐらい野球が大好きなんで。

近藤 ファイターズが大好きなんです。

――打率で選手が分かるってどういうこと?数字でわかる?

近藤 打ってる数字で、3割1分だったらどの選手か、とか。

――えっ、すごい!

近藤 ファイターズの選手だったら打率で分かります。

――いつもリアルタイムでずっとチェックしてるってことですよね。

近藤 なんならもう今も観たいぐらい……今日の試合はもう始まってるんで(笑)。いつもチェックしてますね。

――ご家族の影響でファンになったんですか?

近藤 お父さんが昔野球をやっていて、4歳のときに今のビッグボス、新庄監督のユニフォームを着て応援していました。記憶はないんですけど、着ているTシャツがぶっかぶかなぐらい小さいときから応援してるんですよ。

森田 かわいい。

近藤 それぐらい好きです。

みんな身長が伸びた? この3カ月で大人になったこと

森田璃空

――今回も大人っぽい楽曲なんですけど、ご自身がデビューしてから「ここはちょっと大人になったな」と思うところを教えてください。

武田 身長が大人になりました。
最近よく伸びたねって言われるんですよ。

――でも、確かに前回のインタビューのときより伸びたかな、と思いました。

武田 思いました!?

高岡 よかったじゃん! 嬉しそう!

一同 (拍手)。

武田 久々に会った人の身長を越えてたり。160cmぐらいあります。
前回から5センチぐらい伸びました。

――そんなに!?

武田 ウソです(笑)。

高岡 ウソなんかーい(笑)。

――目標は180センチでしたっけ。

武田 はい。ONE N’ ONLYのKENSHINくんが目標です。

高岡 パフォーマンスを揃えていくことであったり、もっとこうした方がいいんじゃないか、ああした方がいいんじゃないかって、それぞれ考えることもあると思うんですけど、やっぱりこの6人でやってくっていうことで、お互いが譲り合ったりとか、一緒に生活していく上でだんだんと大人になっていったな、と思います。最初はいろんな方向を向いていたみんなですけど、今は同じ方向を向いて一つの目標へと歩んでいるので、そこはやっぱりグループとしても個人としても大人になったなと思います。

芳賀 僕はあんまり大きく変わったことはないんですけど……デビュー前、すごく小さかったんです。創世の年齢のとき、今の創世より小さかったので。

近藤 そのイメージあるわ。

芳賀 そこから伸びたから、大人になってLienelに入ったみたいな感覚なのかな、って思います。

――確かなんか大人っぽいイメージが。

芳賀 ありがとうございます!(ニコーッ!)

近藤 ちょっと!台無し!(笑)

森田 大人になった……やっぱり1人で行動できるようになったことですね。僕、大阪から東京に来るんですけど、小さいころは電車にも1人で乗れなかったし、道もスマホ持ってなかったときは「ここの店を曲がってこの信号左で」みたいな地図を自分で頑張って書いてたんですけど、今は1人で行動できる範囲は大きくなったかなって。

高桑 僕は一番Lienelになって変わったことは、食べるものとか飲み物とかをメンバーの1人に言ってもらって……。

高岡 誰だ、誰だ?

高桑 体にいいものを食べようという意識になりました。

高岡 やっぱりね、体調管理できてのプロですからね。
ちなみにメンバーで言ってくれた人って誰だ?

高桑 天パの……

高岡 天パ? 誰だ?

高桑 いつもおもしろい人。

高岡 プレッシャーえぐ! 手挙げにくいな!(笑)

――何かアドバイスしたんですか?

高岡 野菜を食べたり、体にいいものを摂取することによってパフォーマンスも変わってきますし、見た目も全て変わるので。そういうところでやっぱりいろんな意味で成長しましたよね。もともと汗あんまりかかない人だったんですけど。

高桑 食べ物を変えたら健康的に。

高岡 代謝もよくなってね。

高桑 身長も伸びました。

近藤 僕はキャッシュレスを使うようになりました。子どものときは500円玉を持って駄菓子屋に行って。

武田 どこの子どもだよ(笑)。

近藤 紐あめとか買っておつりも握りしめて帰っていたんですけど、最近、「PayPayで」と言い始め……。

一同 ははは!

近藤 これは大人になったと思いましたね。こないだ初めてカードを使ってこんなに簡単なんだ、って。本当にカードを差すだけでおつりもないのでお店で感動しました。

難しい質問? 「恋愛とは……」

武田創世

――今回、情熱的なラブソングとっていうことなんですが、みなさんは情熱的な恋愛ってどんなものだと思いますか。

高岡 難しい、これ!

高桑 むずかしい……。

芳賀 じゃあ、さねが思う恋愛ってなに?

高岡 13歳が思う恋愛。

武田 恥ずかしくない?これ。

高岡 僕もめっちゃ照れてた。

武田 情熱的な恋愛って何か、ですよね。

高岡 行ける?

武田 いい方向に転んだら、すごくいいけど、悪い方に転んだらすごく悲しくてすごく切ない。

高岡 あー、すごい!すごい!

一同 (拍手)。

――素敵な回答!

武田 いい方向に転んだらすごく幸せで、悪い方向に転んだら悲しくて切ない。

高岡 味しめたぞ、こいつ! 言ったら褒められると思ってる!

森田 えー……。恋愛とは、でもいいですか?
愛情表現をすること。

高岡 あら!

森田 好きとか。ですかね。あとは2人で協力して何かを成し遂げるとか、ですかね。

高桑 恋愛とは人生を一緒に過ごすもの。

森田 かっこいい!

高桑 じゃあ次、おもしろいミロくん。

高岡 おお、すごい雑な振り!
えぇ……そうだね、めっちゃ真面目になっちゃうかもしれないんですけど、二人三脚みたいな感じなんじゃないんですかね。
お互い支え合って、やっぱり生きていかなきゃいけないし? この世界で巡り合った? 何十億いるの中の?たった1人に巡り合ったわけですから。
そんなの愛するしかないじゃないですか。それは大切。大切だ!
二人三脚で、愛をたくさん注いで、ね? 幸せになるものです! 大切にしましょう。

近藤 お互い好き、という感じだと思うけど、やっぱり片思いでも恋愛ですよね。「Love Me Madly」も片想いの曲のイメージなので、好きだと思ったら恋愛だと思います。
相手側がそうじゃなくても自分がそうだと思えば、恋愛。

芳賀 大人な恋愛という考えだったら、好きだと思ったら告白してお付き合いするんじゃなくて大人の恋愛だったら、まず、ご飯に誘ってから、みたいな。僕が思うには、ですよ。
ちょっと工夫を加えるのが大人の恋愛なのかな。ただ告白して付き合えば恋愛ってわけじゃなくて、ごはん誘ってから……。

近藤 ごはん行きたいだけじゃないの? それ

芳賀 ひと手間加えるから、恋愛に発展していくんじゃないかな、って僕は思います。

――どういうお店に行ってみたいとか、理想はありますか?

芳賀 僕の中ではオシャレなところに行けばいいというわけでもなく、お互いが楽しくできればそこから恋愛に発展したり、お互いを知ることができるんじゃないかな、と思います。

高岡 店じゃないんですよ。この人がいればいいと。さすがっす、兄貴!
ハガシューの話を聞いて大人の恋愛がちょっとわかったような気がするんですけど、難しいのが大人の恋愛じゃないですか。苦労していっぱい頑張って工夫して工夫して、やっと得られるものだ。これですね、これを載せてください!

武田 僕が最初に言ったやつも載せてくださいね。

――もちろんです!(笑)

グループ○○No.1を決定!

――続いてはもう少しみなさんのことを深堀りしたいな、と。
これなら他のメンバーに負けない、という、グループの何のナンバーワンか教えてください。

高岡 サネはギャップナンバーワンじゃない? この大人っぽい見た目に中身はかわいいですから。

芳賀 13歳って言われたら驚く。

武田 でも話したら分かるかも。

近藤 確かに、話してたら13歳。

武田 かわいい(笑)。あ、字は?

高岡 あー、確かに!

武田 店舗周りしたときに、ポスターとかに何々店様、って書くじゃないですか。あれを担当してたんです。

高岡 すごく綺麗なんだよね。習字習ってたから。
美しい字ナンバーワン。

一同 (拍手)。

高岡 創世はかわいさですね。
あと、何事にも挑戦していこうという気持ちナンバーワンかな。

武田 ありがとうございます! じゃあ次、璃空!

高岡 優しさナンバーワン。

武田 常に優しいんです。怒ることもないです。

芳賀 あ、でも合宿の話ってした?

高岡 いや、してないんじゃないかな。なに?

芳賀 「LOVE Communication」の合宿でランニングしたんですね。そのときの、ランニングが終わったあとはちょっと眉間にしわ寄ってましたね(笑)。

高岡 優しい璃空がキレてた?(笑)

芳賀 キレてはいないけど、眉間にしわ寄ってた。

森田 しんどかったです(笑)。

高岡 僕は?

武田 ん?

高岡 「ん?」で返されるの、俺? ない?

武田 (笑)。明るい系かな。

近藤 ポジティブだし、盛り上げるし。

――いっぱい出てきましたね!

武田 明るいナンバーワン。

森田 常に元気!

近藤 ムードメーカー。

高岡 ありがとう。

高桑真之

――続いて近藤さん。

高桑 ビジュがいい。

森田 小顔!

近藤 イケメン?

一同 (笑)。

高岡 誘導してる!(笑)

近藤 なかなか言ってくれないから(笑)。

武田 うん、イケメンナンバーワンじゃない?

近藤 がんばります!

高岡 ハガシューは?

武田 大人ナンバーワン。

近藤 落ち着きナンバーワン!

高岡 ああ、いいね!

森田 冷静ナンバーワン!

――あまり焦ることとかもなさそうですよね。

高岡 いや、めっちゃ焦ってます。

森田 裏で(笑)。

近藤 AirPodsない!とかね。

高岡 忘れ物大臣なんですよ、彼。

――でも最年長が落ち着いてるのは安心感がありそうですよね。

高岡 グループのパパです。

武田 確かに!注意するとこ注意してくれるしね。

芳賀 じゃあそれで(笑)。

Lienelで初めての夏の過ごし方

――最後に。この夏メンバーでしたいことを教えてください。

高岡 やっぱりLienelでどこかに出かけたいですよね。Lienelになって初めての夏ですし、思いっきり楽しんで最高の思い出を作れたらなって思います。
それこそ地方を回らせてもらう機会もあるので、そこでの名物を食べたり、そこの夏でしか見れない景色であったり、っていうのをね、みんなで巡って楽しみたいなと思います。
6人の絆がさらに深まっていけたらな。

――皆さん遊びに行ったことあるんですか? プライベートで。

武田 みんなではないです。

高岡 確かに遊びっていう感じではなかなかちょっと機会もないです。ちょっとね、もし機会があれば行きたいなと思います。

近藤 なんか大阪行ったときさ、3人で遊びに行かなかった?

高岡 あーっ! 行った!

近藤 散歩みたいな感じで。大阪探検しに行って。

高岡 商店街を見に行くみたいな感じで。

近藤 そうそう、ちょうどお祭りやってたから。

――6人で行きたいところはありますか?

高桑 僕はマジで、本当に、みんなでマジでプールに行きたいです。

武田 マジで、本当にマジで……(笑)。

――ものすごく行きたいんですね(笑)。

高桑 ガチめの話でプールに行きたいです。泳ぎたいです!

取材・文:ふくだりょうこ 撮影:友野雄

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