Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
ぴあ 総合TOP > ぴあ映画 > ミア・ワシコウスカ主演、海に育まれた女性の成長描く「ブルーバック」公開

ミア・ワシコウスカ主演、海に育まれた女性の成長描く「ブルーバック」公開

映画

ニュース

ナタリー

「ブルーバック あの海を見ていた」ポスタービジュアル

「アリス・イン・ワンダーランド」シリーズのミア・ワシコウスカが主演を務めたオーストラリア映画「Blueback」が、「ブルーバック あの海を見ていた」の邦題で12月29日より公開される。

ティム・ウィントンのベストセラー小説を原作とする本作の主人公は、若き海洋生物学者アビー。母のドラが脳卒中で倒れたという知らせを受けた彼女は、故郷の西オーストラリアに帰ってくる。口が利けなくなったドラの世話をしながら、美しい海を一望できる実家で過ごした少女時代に思いを馳せるアビー。8歳の誕生日にロバーズヘッドという入り江で巨大な青い魚“ブルーバック”と出会ったこと、環境活動家だったドラから海の素晴らしさを教わったこと……そんなかけがえのない日々を回顧しながら、アビーは自身の原点を見つめ直していく。

アビー役のワシコウスカのほか、ドラ役で「メリンダとメリンダ」のラダ・ミッチェルが出演。アビー、ドラと心を通わせる漁師マッカをエリック・バナが演じた。バナが主演・プロデュースした「渇きと偽り」のロバート・コノリーが監督を務めている。

「ブルーバック あの海を見ていた」は東京・YEBISU GARDEN CINEMA、シネスイッチ銀座ほか全国で順次公開。

(c)2022 ARENAMEDIA PTY LTD, SCREENWEST (AUSTRALIA) LTD AND SCREEN AUSTRALIA