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ドラマ「パリピ孔明」でELLYが宮世琉弥のライバルに、KABE太人のラップ動画解禁

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左からKABE太人役の宮世琉弥、赤兎馬カンフー役のELLY。

フジテレビ系の新ドラマ「パリピ孔明」にELLY(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)が出演。宮世琉弥扮する若き天才ラッパー・KABE太人(かべたいじん)のライバル・赤兎馬カンフー(せきとばかんふー)を演じることが明らかになり、ラップ監修としてKICK THE CAN CREWのLITTLEが参加していることも発表された。

本作は中国三国時代の名軍師・諸葛孔明が現代の渋谷に転生し、歌手を目指す1人の少女を軍師のごとく成功に導いていく音楽青春コメディ。主演を務める向井理が孔明役でキャスティングされた。

ELLYが演じる赤兎馬カンフーは、ストリート出身でヒップホップ界のカリスマというキャラクター。かつては、MCバトル選手権の王者だったが、KABE太人とのラップバトルで初めて黒星をつけられてしまう。ELLYは「フジテレビドラマの出演が初ということで、うれしい気持ちもあり、ビックリもしました! 現場の感じ含め初めてのことがいっぱいでしたが、向井さんも気さくに話してくださり、緊張も解けて、楽しい現場でした! 特に宮世くんと一緒になる撮影が多かったのですが、人懐っこくて本当の後輩みたいな感じで接していました。ドーナツを差し入れしたら、“マジうま~い”と喜んで食べてくれていたのがかわいらしかったです(笑)」と語った。

また宮世は「ELLYさんはとても優しくて、撮影現場でずっと一緒に笑い合っていた記憶があります。共通の話題もあり、仲良くして頂いて、本当にうれしかったです!」と述べ、ラップ挑戦で苦労したことについて「すごいセリフの量をラップで表現するシーンがありました。そこに感情をどんどん乗せていき、エモーショナルになっていく、この2つを合わせることがすごく難しかったです。でも、自分なりに全力を出し切れたので、良かったです!」と振り返る。そんな宮世をLITTLEは「さまざまなタイプのラップに挑戦してもらいました。使われていないテイクでもステキな部分がたくさんあり、役に入ってのラップはさすがだな、と思いました」とたたえた。現在YouTubeではKABE太人のラップ動画が公開中だ。

「パリピ孔明」は9月27日より毎週水曜22時からオンエア。根本ノンジが脚本を手がけ、渋江修平らが演出を担当する。

パリピ孔明

フジテレビ系 2023年9月27日(水)スタート 毎週水曜 22:00~22:54
※初回15分拡大

宮世琉弥 コメント

撮影を振り返って

今までラップ自体、あまり触れてこなかったジャンルなので、今回、すごく緊張しました。新しい分野に触れることができてうれしかったですし、ラップのことをたくさんLITTLEさんに教わりました。カッコイイ韻の踏み方、ニュアンスの付け方、どこで区切るかなど、さまざまなことを学ぶことができました。

ラップ挑戦で苦労したこと

すごいセリフの量をラップで表現するシーンがありました。そこに感情をどんどん乗せていき、エモーショナルになっていく、この2つを合わせることがすごく難しかったです。でも、自分なりに全力を出し切れたので、良かったです!

ELLYとの初共演について

ELLYさんはとても優しくて、撮影現場でずっと一緒に笑い合っていた記憶があります。共通の話題もあり、仲良くして頂いて、本当にうれしかったです!

視聴者へのメッセージ

本当に新しいドラマが誕生すると思います。音楽青春コメディー、笑えるところもあれば、学べるところもある、幅広い世代の方に愛される作品になっていると思います! 是非、ご覧下さい!

ELLY コメント

本作への出演について

フジテレビドラマの出演が初ということで、うれしい気持ちもあり、ビックリもしました! 現場の感じ含め初めてのことがいっぱいでしたが、向井さんも気さくに話してくださり、緊張も解けて、楽しい現場でした! 特に宮世くんと一緒になる撮影が多かったのですが、人懐っこくて本当の後輩みたいな感じで接していました。ドーナツを差し入れしたら、“マジうま~い”と喜んで食べてくれていたのがかわいらしかったです(笑)

視聴者へのメッセージ

フジテレビドラマ初出演となりますが、楽しい作品に参加できてうれしく思います! やばいドラマなので(笑) 是非、たくさん笑って作品を楽しんで下さい!

LITTLE コメント

ラップ監修のオファーを受けて

原作の歌詞をほぼ変えずに韻の位置を小節に合わせていったのですが、なかなか貴重な経験でした。原作に無い部分は自分らしく楽しませてもらいました。

宮世琉弥へのラップ指導について

宮世くんには、さまざまなタイプのラップに挑戦してもらいました。使われていないテイクでもステキな部分がたくさんあり、役に入ってのラップはさすがだな、と思いました。

(c)フジテレビ