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キアヌが222段の階段落ちを披露! 映画『ジョン・ウィック』最新作、新たなスポット映像公開

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『ジョン・ウィック:コンセクエンス』 (R), TM & (C) 2023 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.

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9月22日(金) から公開される映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』より、新たなシーンを盛り込んだスポット映像が公開された。

本作は、2015年の1作目『ジョン・ウィック』、2017年の『ジョン・ウィック:チャプター2』、2019年の『ジョン・ウィック:パラベラム』と、公開されるたびに前作の全世界興行収入を倍近く更新し続けてきたヒットシリーズの最新作。数々の伝説で裏社会を震撼させてきた最強の殺し屋ジョン・ウィックが、遂に裏社会を支配する組織との決着に向けて動き始める。

公開された映像では、「凱旋門で、砂漠で、階段で! 超絶アクションは世界的スケールに進化した!」のナレーションと共に、凱旋門でのドリフトシーン、砂漠での馬上アクション、そして222段の階段を転がり落ちるシーンが公開。映像の最後ではキアヌがヌンチャク捌きを披露するシーンも映し出される。

凱旋門のシーンのためにキアヌは9カ月間のトレーニングを積んだそうで、「キアヌほど運転がうまい俳優はハリウッドにいない。それぐらいトレーニングに時間をかけてもらった」とスタエルスキ監督は話す。

階段落ちは、パリのサクレ・クール寺院で撮影。スタントコーディネーターのスティーブン・ダンレヴィは「急な階段の中央には手すりがあり、片側は急斜面、反対側は植え込みのある坂になっていて、スタント的に遊ぶところがたくさんあった」と解説する。ダンレヴィ曰く、スタントマンたちの中にはジョンに倒されては階段を上って、また倒されることを様々なバリエーションで繰り返し、中には6回も殺されている者もいるとのこと。

ヌンチャクシーンについてキアヌは、「JWシリーズで、ジョンは手話ができたり、ロシア語が話せたりした。本作では少し日本語も話す。いつもいろいろなスキルを身につけているんだ。今回もいろいろなスキルが上がったよ」と語っている。

『ジョン・ウィック:コンセクエンス』TVスポット アクション篇

<作品情報>
『ジョン・ウィック:コンセクエンス』

9月22日(金) 全国公開

監督:チャド・スタエルスキ
出演:キアヌ・リーブス、ドニー・イェン、ビル・スカルスガルド、ローレンス・フィッシュバーン、真田広之、リナ・サワヤマ ほか

公式サイト:
http://johnwick.jp/