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キアヌ・リーヴス、222段を転がり落ちる「ジョン・ウィック」新作のスポット映像

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「ジョン・ウィック:コンセクエンス」場面写真

キアヌ・リーヴス主演作「ジョン・ウィック:コンセクエンス」より、スポット映像<アクション篇>がYouTubeで公開された。

本作は、伝説の殺し屋ジョン・ウィックを主人公としたシリーズの4作目。逃亡者となったジョンが仏パリ、ドイツ・ベルリン、そして大阪を舞台に死闘を繰り広げる。前作までと同じくリーヴスがジョンを演じ、チャド・スタエルスキが監督を務めた。

映像には、凱旋門でドリフト走行しながら敵を葬る“シン・カー・フー”、砂漠を黒馬で駆り、馬上の刺客を撃ち殺す“シン・ウマ・フー”、222段の階段を転がり落ちる“シン・カイダン・フー”、ヌンチャクを使って敵と対峙する“シン・ヌンチャク・フー”のシーンが収められている。

凱旋門のシーンのためにリーヴスは約9カ月間のトレーニングでドライビング技術を進化させた。スタエルスキは「キアヌほど運転がうまい俳優はハリウッドにいない。それぐらいトレーニングに時間を掛けてもらった」と話す。階段を転がり落ちるシーンは、パリのサクレクール寺院で撮影を実施。スタントコーディネーターのスティーヴン・ダンレヴィは「急な階段の中央には手すりがあり、片側は急斜面、反対側は植え込みのある坂になっていて、スタント的に遊ぶところがたくさんあった」と解説する。

リーヴスは「『ジョン・ウィック』シリーズで、ジョンは手話ができたり、ロシア語が話せたりした。本作では少し日本語も話す。いつもいろいろなスキルを身に付けているんだ。今回もいろいろなスキルが上がったよ」と撮影を振り返った。

「ジョン・ウィック:コンセクエンス」は9月22日より全国ロードショー。リーヴスのほか、ドニー・イェン、ビル・スカルスガルド、ローレンス・フィッシュバーン、真田広之、リナ・サワヤマらが出演した。

※「ジョン・ウィック:コンセクエンス」はR15+指定作品

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