住みます芸人ダブルヒガシが住吉区役所を表敬訪問
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住吉区役所を表敬訪問したダブルヒガシ。
2017年から大阪市24区住みます芸人の住吉区を担当しているダブルヒガシが本日9月7日、住吉区役所を表敬訪問。平澤宏子区長らに「第12回ytv漫才新人賞決定戦」「第44回ABCお笑いグランプリ」の優勝を報告した。
東は住みます芸人の活動の一環でさまざまな地域を回り、漫才のスキルが上がったと振り返り、「今後も住吉区と共にに成長していきたい」と宣言。住吉区出身ということもあり、「(住吉大社の)太鼓橋は一歩一歩進んでいかないといけない、我々も同じように地に足をつけて進んでいきたい」と有名スポットに掛けてうまく述べるが、大東に「3年前も言うてた!」とすぐさまツッコまれた。
平野区出身の大東も「住吉区みたいなもんです」と住吉区愛をアピール。結果が出ていないときから仕事をもらっていたことを感謝する。
区長から東京進出について尋ねられると、東は「ずっと住吉区です!」と断言。東京へ行って住吉区の話をしてほしいとリクエストされ、「ずっとやります!」と約束していた。
改めて2つの賞レースで結果を出したことに、東が「自信がついた」と話す一方、大東は「(自分たちへの)見方が変わってくるというのはある」と客観的。予選がスタートした「M-1グランプリ2023」に向けての仕上がりを問われると、「いや~、期待しとってください!」と返した。