韓国発のミステリーホラー「震える家族」公開、養子だけが見える“誰かの姿”
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「震える家族」場面写真
韓国発のミステリーホラー「震える家族」が、11月10日より東京・シネマート新宿、大阪・シネマート心斎橋ほかで公開される。
長男を不慮の事故で亡くした牧師のソクホと妻のヒョヌは、教会で3人の子供たちと暮らしていた。夫妻は悲しみから逃れるかのように、イサクという少年を養子として迎え入れる。病によって視力が低下しているが、時折「誰かの姿が見える」とつぶやくイサク。ソクホやヒョヌ、そして子供たちは何かにおびえるようにその方向に目を向けるが、そこには何も見えないのだった。
ヒョヌを「チェイサー」のパク・ヒョジュ、ソクホを「新感染半島 ファイナル・ステージ」のキム・ミンジェが演じ、チャ・ソヌがキャストに名を連ねている。監督を務めたのは、キム・ジニョン。YouTubeでは予告編が公開中だ。
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