中村隼人&市川團子がタイトルロールに、スーパー歌舞伎「ヤマトタケル」共演に中村米吉・市川中車
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スーパー歌舞伎「三代猿之助四十八撰の内『ヤマトタケル』」が、来年2月から3月にかけて、東京・新橋演舞場で上演される。
1986年に初演された「スーパー歌舞伎 ヤマトタケル」は、哲学者の梅原猛が三代目市川猿之助(現:猿翁)に書き下ろした作品。2012年に同作は、新橋演舞場での二代目市川猿翁、四代目市川猿之助、九代目市川中車の襲名披露、五代目市川團子初舞台として上演された。今回は、中村隼人と團子が小碓命後にヤマトタケル役と大碓命役で交互出演するほか、中村米吉が兄橘姫 / 弟橘姫、中車が帝を勤める。詳細は続報を待とう。
スーパー歌舞伎「三代猿之助四十八撰の内『ヤマトタケル』」
2024年2月~3月
東京都 新橋演舞場
出演
小碓命後にヤマトタケル / 大碓命:中村隼人
小碓命後にヤマトタケル / 大碓命:市川團子
兄橘姫 / 弟橘姫:中村米吉
帝:市川中車