台湾映画・ドラマ12本を無料上映！TAIWAN MOVIE WEEKが初開催、ギデンズ・コーが来日

リアル・オンライン一体型台湾映像フェス「TAIWAN MOVIE WEEK（台湾映像週間）」が10月13日から10月28日まで初開催。台湾の人気映画・ドラマ12本が無料上映される。

台湾クリエイティブ・コンテンツ・エイジェンシー（TAICCA）による本企画では、「心に刺さる1本が台湾にはある」のキャッチコピーのもと、台湾映画・ドラマにおいて人気のホラー・BL・ロマンス、さらに新鋭監督の長編映画デビュー作の4つのジャンルから、伊藤さとり、よしひろまさみち、月永理絵、児玉美月の4人が上映作品を選定。ラインナップには「TAIWAN MOVIE WEEK」で先行上映される「赤い糸 輪廻のひみつ」のほか、BLドラマ「奇蹟」、ホラーゲームを映画化した「返校 言葉が消えた日」、岡田将生と清原果耶のダブル主演で日本リメイクされた「1秒先の彼女」などが並んだ。

10月13日の「赤い糸 輪廻のひみつ」の上映回では、本作のほか「あの頃、君を追いかけた」や「怪怪怪怪物！」などの監督を務めたギデンズ・コーが来日し、トークショーを実施する。「TAIWAN MOVIE WEEK」の参加費は無料。事前応募が必要で、現在、MOVIE WALKER PRESS内にて募集を受け付けている。

なお、WebメディアWEBザテレビジョンとコラボしたオンライン企画も同時開催。10月上旬公開予定の特設サイトにて、Netflix、U-NEXT、Huluなど国内の主要な配信サービスで観られる台湾作品を約30本紹介していく予定だ。

「TAIWAN MOVIE WEEK」は東京のユナイテッド・シネマ アクアシティお台場、埼玉・ところざわサクラタウン ジャパンパビリオン ホールBで開催。

TAIWAN MOVIE WEEK（台湾映像週間）

2023年10月13日（金）～10月28日（土）

＜上映スケジュール＞

会場：東京都 ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場

10月13日（金）
15:35～「赤い糸 輪廻のひみつ」
18:20～「親愛なる君へ」

10月14日（土）
14:40～「返校 言葉が消えた日」
17:00～「マネーボーイズ」

10月15日（日）
14:40～「哭悲／THE SADNESS」
17:00～「Stay By My Side」

10月21日（土）
14:40～「正負之間～Plus & Minus 」
17:00～「アメリカから来た少女」

10月22日（日）
14:40～「黒の教育」
17:00～「奇蹟」

会場：埼玉県 ところざわサクラタウン ジャパンパビリオン ホールB

10月28日（土）

13:00～「1秒先の彼女」
15:30～「ママボーイ」