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中国ドラマ「ネコの手も借りたい恋」フー・ビンチンが語る“オレ様社長”の魅力

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フー・ビンチン(胡冰卿)

中国ドラマ「ネコの手も借りたい恋」より、フー・ビンチン(胡冰卿)のインタビューコメントが到着した。

本作は最悪の出会いを果たした“オレ様”社長と新人アシスタントが、猫の世話を通じて甘い恋に落ちていくさまを描いたラブコメディ。シン・ジャオリンが星翼(シンイー)プロダクションの社長ジー・チェン、フー・ビンチンが就職活動中の元長距離走選手ジョウ・ティエンを演じた。

「出演を決めた理由はまず猫を飼うドラマだったからです」と回想するフー・ビンチンは「私はそれまで猫や犬といったペットを飼ったことがなく、猫と共演したこともなかったので、その点が新鮮に感じられました。また、ジョウ・ティエンのキャラクターに惹きつけられたからです。ジョウ・ティエンの楽観的なところ、負けず嫌いな性格、“天性のお笑いセンスの持ち主”である点、すべてに惹きつけられました」述懐。そして「マネージャー役を演じて、この仕事は本当に大変だと思いました! 私自身はタレントなので、これまでマネージャーの視点に立ってみることはほとんどありませんでしたが、今回演じてみて、体力、IQ、EQなど多くの面を試されるうえ、自分のタレントを常に守るために、精神面も含めてケアし、多くのサポートをしなければならない仕事だとわかりました。マネージャーというのはまるで“ドラえもん”みたいだと思います」と言及した。

フー・ビンチンはジョウ・ティエンが恋に落ちるジー・チェンについて「決してお高くとまっているオレ様社長ではなく、社員たちのことを労ってくれるうえ、社員たちと一致団結してくれるボスです。しかも臨機応変に物事に対処できて、仕事に対してとても真面目に熱心に取り組む、非常にプロフェッショナルなマネージャーでもあります。ジョウ・ティエンはそういうところに惹かれたと思います」と彼の魅力を説明し、ジー・チェンを演じたシン・ジャオリンの印象を「彼は背が高いですね。素顔は明るくて少年のような人です」と語る。

「このドラマはライトコメディなので、自分でもドラマを観ながら抱腹絶倒してしまう笑えるシーンがたくさんありました」と振り返るフー・ビンチン。日本のファンへ「『ネコの手も借りたい恋』を好きになってもらえたらうれしいです。そして、作品に登場する1人ひとりの人物を好きになってもらえたらうれしいです。皆さんもジョウ・ティエンのように情熱を注げる仕事や素敵な恋に出会うことができますように」と呼びかけた。

全24話の「ネコの手も借りたい恋」DVD-SET1、2は販売中。U-NEXTにて独占先行配信されている。

(c)Shenzhen Tencent Computer Systems Company Limited