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菊池風磨×山田杏奈がドラマ「ゼイチョー」撮入「もっとコンビネーションを発揮できる」

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左から菊池風磨演じる饗庭蒼一郎、山田杏奈演じる百目鬼華子。

ドラマ「ゼイチョー ~『払えない』にはワケがある~」がクランクインし、主演を務める菊池風磨(Sexy Zone)とヒロインを演じる山田杏奈のコメントが到着した。

本作の主人公は菊池扮するノリが軽く脱力系だが仕事のスキルは超一流の男・饗庭蒼一郎(あいばそういちろう)。劇中では市役所の納税課で“徴税吏員(ちょうぜいりいん)”として働く彼が、税金滞納者たちに寄り添い、彼らを救う方法を模索する様子が描かれる。山田が饗庭のバディとなる新人徴税吏員・百目鬼華子(どうめきはなこ)役でキャスティングされた。

撮影は饗庭と百目が滞納者から税金を取り立てる緊迫したシーンでスタート。初日を終えた菊池は「スーツを着ると気持ちが引き締まるので、それをどう饗庭っぽく抜けるかというところは、実際に動いて、セリフを話して気づいたことでした。今日も、たまにちょっとした遊び、アドリブも軽く入れてみましたが、杏奈ちゃんの対応がスマート! これからもっとコンビネーションを発揮できるところもあるんじゃないかな、と思います」と述べ、「滞納者の元を訪れるシーンを撮影して、人と人との微妙なコミュニケーションや押し引き、見てて臨場感もあると思うので、楽しんでいただけたら嬉しいです」と期待を込めた。

また山田は「百目鬼華子は真面目な性格ですけど、うまく菊池さんと一緒に緩められるところを探していけたらと思います。今日も和菓子が出たシーンで、アドリブを仕掛けてくださって、これからもそういうやり取りが上手く出来ていったらいいなと思いました。昨日は『明日は初日だ』とそわそわしていたんですけど、一日終われば落ち着いてくるんじゃないかなと思っています(笑)」と語っている。

「ゼイチョー ~『払えない』にはワケがある~」は、10月14日に日本テレビ系で放送スタート。脚本は三浦駿斗が手がけ、演出は河合勇人、鯨岡弘識、長沼誠が担当する。

ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~

日本テレビ 2023年10月14日(土)スタート 毎週土曜 22:00~22:54

菊池風磨 コメント

今日のシーンはくだけるシーンではなく、“丁寧な饗庭”だったので、これからもうちょっと“柔らかい饗庭”も演じていきたいです。思いのほかスムーズに現場が進んで、まだ明るいうちに撮影が終わりました(笑)。スーツを着ると気持ちが引き締まるので、それをどう饗庭っぽく抜けるかというところは、実際に動いて、セリフを話して気づいたことでした。今日も、たまにちょっとした遊び、アドリブも軽く入れてみましたが、杏奈ちゃんの対応がスマート! これからもっとコンビネーションを発揮できるところもあるんじゃないかな、と思います。滞納者の元を訪れるシーンを撮影して、人と人との微妙なコミュニケーションや押し引き、見てて臨場感もあると思うので、楽しんでいただけたら嬉しいです。

山田杏奈 コメント

今日は初めて滞納者の元を訪れるシーンで、真面目でしっかりとした撮影の中にも、これから楽しい現場になりそうだな、という予感がした1日でした(笑)。百目鬼華子は真面目な性格ですけど、うまく菊池さんと一緒に緩められるところを探していけたらと思います。今日も和菓子が出たシーンで、アドリブを仕掛けてくださって、これからもそういうやり取りが上手く出来ていったらいいなと思いました。昨日は「明日は初日だ」とそわそわしていたんですけど、一日終われば落ち着いてくるんじゃないかなと思っています(笑)。社会人役は初めてですが、スーツが暑くて大変だなと思いました。裏地がついているのですが、饗庭さんのスーツは裏地がなく、これがこのあと結構大きく影響してくるのではないかと思います(笑)。百目鬼役と一緒にスーツにもなじんでいけたらいいですね。