田中樹、ananで退廃的・耽美な文学青年に 猪狩蒼弥は「東京極楽」の歌詞を解説
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anan 2367号の表紙。(c)マガジンハウス
田中樹(SixTONES)が表紙を飾ったanan 2367号が10月4日に発売。「言葉のチカラ。」と題した特集が展開される。
10月14日より放送されるドラマ「単身花日」で、キザで顧客からの人気も高い営業マン・片山直哉を演じる田中。本号では“文学的主人公”をテーマにグラビアが撮影された。洋画のワンシーンのようなモチーフとともに、活字に溺れる退廃的で耽美な文学青年風の表情、誰かから掛かってきた電話に思わず頬がゆるむ様子、びしょ濡れのTシャツを纏ってロックスターのように暴れるさまなど、5つのシーンで異なる主人公の姿を披露している。
ファンやSixTONESのメンバーに的確な言葉を投げかけ「なんで気持ちがわかるの?」と驚かれることも多いという田中。インタビューでは、田中がこれまでの経験から培ったという“言葉の流儀”に迫る。
同誌には、松丸友紀、三四郎、aoらが登場。猪狩蒼弥(HiHi Jets / ジャニーズJr.)が言葉をつづるシリーズ「イガリとコトバ。」vol.3では、ソロ曲「東京極楽」の歌詞が解説された。CLOSE UPでは、宝塚歌劇団の水美舞斗によるグラビア&インタビューが8ページにわたって掲載される。