松岡茉優と窪田正孝が演技について話し合う、W主演作「愛にイナズマ」メイキング公開
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「愛にイナズマ」メイキング写真
松岡茉優と窪田正孝のダブル主演映画「愛にイナズマ」より、メイキング映像が到着した。
「舟を編む」の石井裕也が監督・脚本を担当した本作。映画監督デビューという長年の夢を奪われてしまった花子と不器用な男・正夫が運命的な出会いを果たし、10年以上音信不通だった花子の家族を巻き込み、理不尽な社会へ反撃するさまが描かれる。花子を松岡、正夫を窪田が演じ、花子の父・治に佐藤浩市、花子の兄・誠一と雄二に池松壮亮と若葉竜也が扮した。
このたびYouTubeで解禁された映像は、メインキャスト陣のクランクイン時の様子などを収めたもの。松岡が初日に重めのシーンを撮影したことを聞いた窪田が「初日からそこ(のシーン)はけっこうくるね。絶望から始まる怒りとか……」とねぎらう場面や、彼らが演技について話し合う姿、佐藤が「私、酔っ払いすぎでしょうか?」と酔う演技の加減について石井に確認する一幕も映し出された。
「愛にイナズマ」は10月27日より全国でロードショー。
(c)2023「愛にイナズマ」製作委員会