インド映画「バジュランギおじさん」チキンの曲で踊るミュージカルシーン公開
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「バジュランギおじさんと、小さな迷子」
インド映画「バジュランギおじさんと、小さな迷子」より、劇中のミュージカルシーンがYouTubeで公開された。
世界におけるインド映画歴代興行収入第3位を記録している本作は、正直でお人好しなインド人の青年・パワンと、パキスタンからやって来た声を出せない迷子の少女・シャヒーダーによる約700kmの旅を描くヒューマンドラマ。サルマーン・カーンがパワン、ハルシャーリー・マルホートラがシャヒーダーに扮した。
解禁された映像は、シャヒーダーと食堂にやって来たパワンたちが「Chicken Kuk-Doo-Koo」という楽曲に合わせて踊るシーン。熱烈なヒンドゥー教信者であるパワンとカリーナー・カプール演じる恋人ラスィカーは、鶏肉料理の聞き慣れないメニュー紹介に唖然としつつ、母親が恋しくなって泣き出したシャヒーダーを元気付けようと“雄鷄”の歌を歌い始める。
カビール・カーン監督作「バジュランギおじさんと、小さな迷子」は、1月18日から東京・新宿ピカデリーほか全国で順次公開。
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