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佐藤健×長澤まさみ×森七菜「四月になれば彼女は」の予告到着、映画公開日が変更に

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「四月になれば彼女は」恋するビジュアル(藤代俊ver.)

佐藤健、長澤まさみ、森七菜が共演した映画「四月になれば彼女は」の予告編がYouTubeで公開。あわせて映画の公開日が当初予定されていた2024年3月29日から早まり、3月22日に変更になったことが発表された。

「世界から猫が消えたなら」の川村元気による恋愛小説を、「Lemon」「マリーゴールド」「青春病」などのMVで知られる映像作家・山田智和が映画化した本作。婚約者との結婚を控えた精神科医・藤代俊を佐藤が演じ、結婚を直前に控えて謎の失踪を遂げる藤代の婚約者・坂本弥生に長澤、藤代が10年前に交際していた初恋の女性・伊予田春に森が扮した。

予告編は「10年ぶりです。伝えたいことがあって、手紙を書いています」という春の語りから始まり、ボリビア・ウユニ塩湖の壮大な景色が広がる。そして本作の英題「April, come she will.」とともに、学生時代に写真部だった藤代と春が撮影した写真の数々がフラッシュバック。ウユニのほか、チェコ・プラハ、アイスランド、日本を舞台に、幸せな日々の回想や、藤代が愛する人の真実を探し求めるさまが映し出される。映画のタイトルコールは佐藤自らが担当した。

さらに“恋するビジュアル”も完成。藤代・弥生・春それぞれの“幸せな記憶”が表現され、やわらかな表情が切り取られた。佐藤のビジュアルは、本編撮影中に森が実際にシャッターを切った写真が使用されている。

(c)2024「四月になれば彼女は」製作委員会