森山開次の「サーカス」本日広島にて上演、同時・アーカイブ配信も実施
ステージ
ニュース

森山開次「サーカス」過去公演より。(撮影:鹿摩隆司、写真提供:新国立劇場)
森山開次が演出・振付・アートディレクションを手がける「サーカス」が本日9月28日に広島・JMSアステールプラザ 大ホールで上演される。Streaming+では同時配信と後日アーカイブ配信が行われる。
本作は、2015年、2018年に新国立劇場で上演された、大人も子供も楽しめるダンス作品。本作では、ユーモアあふれる言葉遊びを随所に織り込み、森山をはじめとするダンサーたちが身体で“サーカス”を繰り広げる。川瀬浩介が音楽、ひびのこづえが衣裳・美術、ムーチョ村松が映像を担当。出演者には森山のほか、浅沼圭、五月女遥、引間文佳、水島晃太郎、宮河愛一郎、渡邉尚、澤村亮が名を連ねた。
なお配信の視聴チケットは10月4日18:00まで販売される。視聴料金は2500円。
森山開次「サーカス」
2023年9月28日(木)
広島県 JMSアステールプラザ 大ホール
演出・振付・アートディレクション:森山開次
音楽:川瀬浩介
美術・衣裳:ひびのこづえ
映像:ムーチョ村松
出演:森山開次、浅沼圭、五月女遥、引間文佳、水島晃太郎、宮河愛一郎、渡邉尚、澤村亮