吉本興業のロゴが巨大な球体に、万博パビリオン「よしもと waraii myraii館」
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「よしもと waraii myraii館」イメージ画像
吉本興業ホールディングス株式会社が本日10月18日、2025年大阪・関西万国博覧会の民間パビリオン構想発表会に参加。出展する「よしもと waraii myraii館」の概要を発表した。
よしもと waraii myraii館は、丘の上に浮かぶ笑顔の球体(直径約20メートル)をメインエントランスに、さまざまなイベントやショーを行う広場で構成。「SDGsの先にある本当の『いのち輝く未来』のため笑いの新しい可能性を拡げていくこと」をコンセプトとし、言葉や文化を超えて世界の子供たちが笑顔でつながることができる楽しい展示やコンテンツを展開するという。
全体を統括する総合プロデューサーは、Amazon Original番組「HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル」などを手がける小松純也氏が担当。またアートディレクターに尾崎勝氏、クリエイティブディレクターにクラパット・ヤントラサー氏、キュレーションに東京藝術大学名誉教授の秋元雄史氏を迎え、吉本興業のテーマでもある「人々を笑顔にする」を体現する空間を創出する。また所属する芸人やタレントらの力も結集させ、“笑顔から生まれる幸せ”を体感できるパビリオンを目指す。