Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
ぴあ 総合TOP > ぴあ映画 > WEST.の主題歌流れる「閉ざ雪」予告、重岡大毅「飽きさせない音楽になっている」

WEST.の主題歌流れる「閉ざ雪」予告、重岡大毅「飽きさせない音楽になっている」

映画

ニュース

ナタリー

久我和幸役の重岡大毅。

重岡大毅(WEST.)の主演映画「ある閉ざされた雪の山荘で」のロング予告がYouTubeで公開。予告では、WEST.による主題歌「FICTION」を聴くことができる。

東野圭吾の同名小説を飯塚健が映画化した本作。劇団に所属する役者7人が新作舞台の主演を懸けたオーディションの最終選考に挑むさまが描かれる。重岡が7人の中で唯一、異なる劇団からオーディションに参加した“部外者”の久我和幸を演じ、中条あやみ、岡山天音、西野七瀬、堀田真由、戸塚純貴、森川葵、間宮祥太朗もキャストに名を連ねた。

予告冒頭には久我が憧れの劇団・水滸(すいこ)のメンバーと出会う場面を収録。7人が演じるのは「大雪で閉ざされた山荘」という架空のシチュエーションで起こる殺人事件”という設定のシナリオだったが、血痕を残して1人が姿を消すことに。登場人物たちは「本物の連続殺人事件なのではないのか?」と次第に疑心暗鬼に陥っていく。

重岡は主題歌「FICTION」について、「何かこうハラハラドキドキする感覚も楽曲にあるし、スピード感だったりとか、深みもあるし。あとやっぱ散りばめられた歌詞が、本当にこの映画とリンクするものだから。それこそこの映画もそうだけど、飽きさせない音楽になっているなっていうのは思うかな。かっこいいっす。シンプルに」と述べ、「WEST.として歌って、劇場で流れるんだろうなと思うと嬉しかった」と語った。

「ある閉ざされた雪の山荘で」は、2024年1月12日より東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国でロードショー。脚本は加藤良太と飯塚が手がけた。

重岡大毅 コメント

主題歌の楽曲イメージは?

何かこうハラハラドキドキする感覚も楽曲にあるし、スピード感だったりとか、深みもあるし。
あとやっぱ散りばめられた歌詞が、本当にこの映画とリンクするものだから。
それこそこの映画もそうだけど、飽きさせない音楽になっているなっていうのは思うかな。かっこいいっす。シンプルに。

レコーディングで意識したこと

まあ、ちょっと歌ってると、自然と映画の事を思い出したけどね俺は。やっぱり自分が出演している映画だったから。そしてWEST.として歌って、劇場で流れるんだろうなと思うと嬉しかった。

楽曲披露に際しての心境

そうですね。そのメッセージは何か込めてパフォーマンスしたいなって思うから、そこは楽しみにしていただければと思います。

(c)2024映画「ある閉ざされた雪の山荘で」製作委員会 (c)東野圭吾/講談社