亀梨和也がバルセロナを満喫! 映画『怪物の木こり』特別映像公開
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映画『怪物の木こり』特別映像より (C)2023「怪物の木こり」製作委員会
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本作は、第17回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞した同名小説を原作とした実写映画。凶器の斧で脳を奪い去る連続猟奇殺人事件。次のターゲットとして狙われた弁護士・二宮彰は、犯人をも凌駕する狂気のサイコパスだった――。主演を亀梨和也が務めるほか、菜々緒、吉岡里帆、染谷将太、中村獅童、渋川清彦らがキャストとして名を連ねている。監督は三池崇史が務める。
このたび、3週連続で実施されるSPECIAL WEEK企画の第1弾として公開されたのは、先日行われたシッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭でスペインを訪れた亀梨が、ワールドプレミア前日にバルセロナまで足を伸ばした様子が存分に楽しめる「バルセロナ特別映像」。観光地や飲食店などを楽しみながらスペインの“怪物”を体感し、その先々で亀梨が趣味でもあるというカメラで自ら思い出を写真に収めていきながら、最後に「ベストバルセロナフォト」を発表するという、まるで亀梨とともにスペインを旅している気分を味わえる内容となっている。
動画内で亀梨がまず訪れているのは、スペインが世界に誇る建造物、アントニ・ガウディの未完成作品サグラダ・ファミリア。サグラダ・ファミリアを真正面にのぞめるホテル(Sercotel rosellon)の屋上テラスに訪れた亀梨は、「すごい迫力ですよ! こんなに大きいものだとは……ちょっと衝撃ですね!」とその大きさと迫力に驚きを隠せない様子。
細部まで細かく人の手でつくられた彫刻技術に感心しきった様子で、「ここ何年かで完成に近づいてるとも聞いているので、未完成のうちに見れて凄くうれしかったです!」と今だからこその経験に興奮ぎみにカメラで写真を撮影しながら、「今回僕らの作品も“時間”はテーマなので……」と、翌日にワールドプレミアを控えた本作に思いを馳せる一幕もあった。
次に訪れたのは、バルセロナで美味しいと評判のレストラン:Lomo Alto。ヨーロッパ産のステーキ肉を堪能できるバルセロナで人気のレストランで、亀梨が注文したのは、40日間熟成させシェフおすすめの焼き加減で焼き上げたヨーロッパ産牛のステーキ肉。目の前で切り分けられるステーキを前に、スペイン語の「tengo hamble(お腹が空いてる)」も飛び出し待ちきれない様子。一口肉をほおばると、「ん~~~! Bueno(美味しい)!!」と大満足。さらに、「美味しいです、まさに“怪物級の旨さ”!」としっかり最新作も交えて美味しさをアピールし、ヨーロッパ産牛のステーキに舌鼓を打った。
3カ所目として訪れたのは、“スペインと言えば”の食べ物・生ハムの専門店(PERNIL 181)。壁一面に並んだ生ハムを見た亀梨は「凄い! 圧巻だな~!」と興味深々。その後、店内のスライサーで切り出された生ハムを食べた亀梨は「Bueno(美味しい)!」と現地で食べるその美味しさに大興奮。
さらに初の生ハムの切り出しにもチャレンジし、自身で切った生ハムを食べると美味しさのあまり、思わず店主とグータッチ。ナイフで生ハムを切りながら、「サイコパスであることは何の罪でもない」と劇中で自身が演じる、サイコパス弁護士・二宮彰のセリフを披露し、「生ハム食べる?」と挑発的にこちらにナイフを向ける様子も。最後には、「Gracias(ありがとうございます)! 今度スペイン来たら、また来させてもらいます。」と生ハム専門店に大満足の表情を見せた。
また、映画の共演者へのお土産を買うため、サグラダ・ファミリアの目の前にある大型お土産物店RINGELSへ向かう亀梨の姿も収められている。
映画『怪物の木こり』特別映像
<作品情報>
映画『怪物の木こり』
12月1日(金) 公開
公式サイト:
https://wwws.warnerbros.co.jp/kaibutsunokikorijp/
(C)2023「怪物の木こり」製作委員会
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