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ぴあ 総合TOP > ぴあ映画 > 「ゴジラ-1.0」をもっと楽しむ!ゴジラ+1.0(プラスワン) 第2回 ゴジラの恐怖を体感!「ゴジラ-1.0」IMAX、MX4D、4DXScreen、Dolby Cinemaでの注目ポイントは

「ゴジラ-1.0」をもっと楽しむ!ゴジラ+1.0(プラスワン) 第2回 ゴジラの恐怖を体感!「ゴジラ-1.0」IMAX、MX4D、4DXScreen、Dolby Cinemaでの注目ポイントは

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ナタリー

「ゴジラ-1.0」場面写真

ゴジラ70周年記念作品「ゴジラ-1.0(ゴジラマイナスワン)」が11月3日に全国で封切られる。邦画で初めてIMAX、MX4D、4DX、ScreenX、4DXScreen、Dolby Cinemaという6つのラージフォーマットで上映されることになった同作。特別な体験が付加された特殊上映となるラージフォーマットでは、迫り来るゴジラの恐怖を“体感”することが可能だ。

映画ナタリーはIMAX、MX4D、4DX・ScreenX・4DXScreen、Dolby Cinemaの担当者にコメントを依頼。各フォーマットでの「ゴジラ-1.0」の魅力をつづってもらった。また監督・脚本・VFXを担い、特殊上映も監修した山崎貴のコメントも掲載する。

IMAX

担当者 コメント

IMAX最大の特徴は、独自の映像処理技術(IMAX DMR)と特許登録されたスピーカー、そして特別なシアター設計で、観客に圧倒的な没入体験を提供できる事です。
「ゴジラ-1.0」では、シアターの“壁いっぱい”に広がるIMAXスクリーンに映し出されるゴジラのスケール感に圧倒されること間違いなし!
また、劇場全体が振動するほどのゴジラの咆哮、重量感のある足音、そして、破壊される街に響き渡る絶望的な瓦礫音は、IMAXでしか味わえない、まさに“聴く”ではなく“感じる”サウンドです。
是非、IMAXで「ゴジラ-1.0」を全身で“体感”してください!

山崎貴 コメント

ゴジラの顔のアップシーンは、リアルサイズのゴジラを近くで見ているようで迫力がすさまじいです。映画館に行くこと自体が特別な体験ではありますが、巨大な現象を巨大なスクリーンで観るのは、最上級の体験。IMAXでゴジラを“目撃”しに行ってください!

MX4D

担当者 コメント

今回の「ゴジラ-1.0」は、過去最高のアトラクション体験を実現するべく、ゴジラファンでもあるMX4Dスタッフが、(山崎監督が監修した)西武園ゆうえんちの「ゴジラ・ザ・ライド 大怪獣頂上決戦」を実際に体験!し、アトラクション級の体感を感じて頂けるよう追求した4D映画です。
ゴジラの大音量の咆哮! 迫りくる台地の地響き! まるでゴジラが眼前に迫ってくる恐怖感を感じて頂くと共に、映画を彩る魅力的な登場人物達の心情を、丁寧に動きや効果に反映させましたので、ぜひ映画館でゴジラとの遭遇をご体感ください!

山崎貴 コメント

ゴジラが歩くたびにシートがドンッと沈む。そしてゴジラが吠えると体がビリビリする。本当にゴジラが目の前にいるんじゃないかと錯覚しました。頭では映像であることがわかっているけど、脊椎が未知の現象に反応していると言いますか。体が動くことがここまで恐怖感を高めるとは。

4DX、ScreenX、4DXScreen

担当者 コメント

災害レベルのゴジラの破壊力と圧倒的な恐怖感、威力を、4DXモーションと環境効果によってスペクタクルに体験できる4DX!
通常スクリーンに登場する前から左右スクリーンでゴジラの存在が感じられ、ゴジラの強力な存在感を270度の没入感ある映像で観覧できるScreenX!
さらにこの2つのフォーマットがハイブリッドされた、まるで映画の一場面に実際に存在しているような究極の没入感を提供する4DXScreen!
「ゴジラ-1.0」を最もリアルに体験することをご希望でしたら、必ず4DXScreenでゴジラの圧倒的な存在感と恐怖感を直接体験してください。

山崎貴 コメント(4DXScreen)

とんでもない没入感です。3面スクリーンがあることによって脳がだまされ、ゴジラとの戦いに参加していると思ったくらいに。想像していた以上の迫力であり、「『ゴジラ-1.0』は体験する映画」とたびたび言っていますが、ますます「体験する映画」になっています。

Dolby Cinema

担当者 コメント

本作品のDolby Atmos版では、縦横無尽に動く効果音、音響調整された劇場ならではの重厚で伸びやかな音楽の響きが、大胆かつ繊細にゴジラの脅威や人間たちの心情を描き出しています。さらにDolby Cinema版は、Dolby Atmosの音響に加え、広大な色域をもつマスターから改めて作りあげたDolby Vision HDR映像での上映となりますが、空のグラデーションや黒の繊細な表現、よりシャープになったゴジラの熱線や爆発、人物の動きの表現が見どころです。是非最新のDolby技術に対応した劇場でお楽しみください!

山崎貴 コメント

黒の締まりが素晴らしく、まぶしいと感じる明るさの表現がスクリーンであることを忘れさせてくれます。本当にね、画が現実なんですよ。目から伝わってくる情報に脳がだまされ、映像と現実の境界線があいまいになっていくのは、Dolby Cinemaの真骨頂だと思います。

山崎貴

1964年6月12日生まれ、長野県出身。2000年に「ジュブナイル」で監督デビューした。主な監督作に「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズ、「永遠の0」「アルキメデスの大戦」「ゴーストブック おばけずかん」がある。

映画「ゴジラ-1.0」

2023年11月3日に公開されるゴジラ70周年記念作品。戦後のすべてを失った日本に、追い打ちをかけるようにゴジラが現れるさまが描かれる。山崎貴が監督・脚本・VFXを担い、神木隆之介、浜辺美波、山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介がキャストに名を連ねた。

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