清原果耶「ジャンヌ・ダルク」追加公演決定、小関裕太らのクリスマスイブトークショーも

清原果耶が主演を務める舞台「ジャンヌ・ダルク」の追加公演が決定した。

追加されるのは、大阪・オリックス劇場で行われる12月24日17:00開演回。この追加公演では“クリスマスイブ・アフタートークショー”が開催され、キャストの小関裕太、福士誠治、坪倉由幸（我が家）が登壇し公演について語る。追加公演のチケットは、本日10月31日から11月5日23:59まで抽選先行販売申し込みが受け付けられている。

舞台「ジャンヌ・ダルク」は、監修・原案を佐藤賢一、脚本を劇団☆新感線の中島かずき、演出を白井晃、音楽を三宅純が手がける作品で、2010年に堀北真希、2014年に有村架純の主演で上演された。約9年ぶり3度目の上演となる今回は、初舞台の清原がタイトルロールに挑む。フランス王シャルル7世役の小関のほか、福士、荒木飛羽、深水元基、山崎紘菜、坪倉、野坂弘、ワタナベケイスケ、粟野史浩、りょう、神保悟志、岡田浩暉、榎木孝明がキャストに名を連ねる。また、一般公募で選ばれたエキストラキャスト約80名も参加。公演は11月28日から12月17日まで東京・東京建物 Brillia HALL（豊島区立芸術文化劇場）、23日から26日までオリックス劇場にて行われる。

舞台「ジャンヌ・ダルク」

2023年11月28日（火）～12月17日（日）
東京都 東京建物 Brillia HALL（豊島区立芸術文化劇場）

2023年12月23日（土）～26日（火）
大阪府 オリックス劇場

監修・原案：佐藤賢一 参考文献「ジャンヌ・ダルクまたはロメ」
脚本：中島かずき
演出：白井晃
音楽：三宅純

キャスト

ジャンヌ・ダルク：清原果耶

シャルル7世：小関裕太

タルボット：福士誠治
傭兵ケヴィン：荒木飛羽
アランソン公：深水元基

マリー・ダンジュー：山崎紘菜
傭兵レイモン：坪倉由幸（我が家）
サントライユ：野坂弘
クルパン：ワタナベケイスケ
ラ・イール：粟野史浩

ヨランド・ダラゴン：りょう
ラ・トレムイユ卿：神保悟志
ベッドフォード公：岡田浩暉

コーション司教：榎木孝明

ほか

※2023年11月17日追記：傭兵ケヴィン役の荒木飛羽は体調不良のため降板し、代わりに島村龍乃介が出演します。