粗品がバンドで初ボーカル、藤本ひかり&岸波藍を迎えロックに歌う窮屈な現代へのアンチテーゼ
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粗品
粗品(霜降り明星)がバンドプロジェクトを始動。11月22日に新曲「宙ぶらりん」を配信リリースする。
「宙ぶらりん」はバンド編成でレコーディングされた楽曲。粗品はギター演奏と初のボーカルを、ベースは藤本ひかり(ex. 赤い公園)、ドラムは岸波藍(ex. セプテンバーミー)が担当している。
粗品は現代のポップミュージックへのアンチテーゼとして「音数を少なく、なるべくシンプルに」をテーマに掲げ、日々感じている鬱屈した思いをこの楽曲に込めたとのこと。「窮屈になってきた現代へ、音楽のフィルターを通して、思っていることを表現しています。今回も本気で音楽やりました。是非聴いてください」とコメントしている。