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ゾンビアニメ「死が美しいなんて誰が言った」荒廃した世界を映すティザー解禁

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「死が美しいなんて誰が言った」場面カット

アニメーション映画「死が美しいなんて誰が言った」のティザー映像がYouTubeで解禁された。

本作は29歳の若さで急逝した詩人・廣津里香の手記「死が美しいなんてだれが言った」を大胆に翻案したアニメーション。詩人のレイが、ゾンビウイルスの蔓延する日本で生きることに渇望する姿が描かれる。

「サムライ・ロック」「兄友」の中島良が監督を務め、画像生成AIとモーションキャプチャーを使って制作。長江崚行がレイ、真山りか(私立恵比寿中学)が妹のユウナ、中村ゆりかが2人を守る研修医のリカ、山田ジェームス武が密航斡旋業者のタキシバを演じた。

映像では荒廃した世界をバックに「骸骨が歩く 宙づりになって 空洞の目にはスクリーン 映りはするが感じはしない 骸骨に恋をしかけ未来を語る そのおかしさに 骸骨は誰にも見えない涙を流す」という詩が読まれていく。

「死が美しいなんて誰が言った」は、12月22日より東京・ヒューマントラストシネマ渋谷、池袋HUMAXシネマズほか全国で順次ロードショー。

(c)ズーパーズース