『ハロウィン』40年後描く新作映画の特報公開 神出鬼没のブギーマン現る
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映画『ハロウィン』の特報とティザービジュアルが公開された。
同作は、1978年に公開されたジョン・カーペンター監督のホラー映画『ハロウィン』の40年後を舞台にした新作。当時の被害者で唯一の生き残りローリー・ストロードが、ハロウィン前夜に脱走した「ブギーマン」こと殺人鬼のマイケル・マイヤーズに立ち向かう様を描く。ローリー・ストロード役にジェイミー・リー・カーティスがキャスティングされているほか、製作総指揮と音楽をジョン・カーペンターが担当。監督はデヴィッド・ゴードン・グリーンが務めた。公開は4月。
特報には、トイレの個室で女性ジャーナリストがブギーマンに襲われるシーンや、ハロウィンの夜に子供たちがはしゃぐ道路に現れるブギーマンの姿、子供を寝かしつけようとするベビーシッターの女性がクローゼットの扉を閉めようとすると中から包丁を振りかぶったブギーマンが現れる場面などが確認できる。
ティザービジュアルには「恐怖、現る。」というキャッチコピーと共にブギーマンの姿が写し出されている。