「ゴジラ-1.0」が「シン」超えの成績で動員1位スタート、「すみっコぐらし」は2位に
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「ゴジラ-1.0」ビジュアル (c)2023 TOHO CO., LTD.
11月3日から5日の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、初登場の「ゴジラ-1.0(ゴジラマイナスワン)」が1位に輝いた。
山崎貴が監督・脚本・VFXを担った「ゴジラ-1.0」は、すべてを失った戦後日本を舞台にした物語。神木隆之介が戦争から生還するも両親を失った敷島浩一、浜辺美波が敷島と出会う大石典子を演じたほか、山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介らが出演した。全国522館で公開された本作は、3日間で観客動員数64万人、興行収入10.4億円を記録。「シン・ゴジラ」対比で観客動員114.7%、興行収入122.8%となるヒットスタートを切った。
そのほかの初登場は1本。作田ハズムが監督を務め、本上まなみがナレーションを担当した「映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ」が2位にランクインした。
2023年11月3日~5日の全国映画動員ランキングトップ10
1. ゴジラ-1.0(NEW)
2. 映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ(NEW)
3. ONE PIECE FILM RED(2↓ / 66週目)
4. ミステリと言う勿れ(1↓ / 8週目)
5. アナログ(5→ / 5週目)
6. 劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEスターリッシュツアーズ(8↑ / 62週目)
7. ザ・クリエイター/創造者(4↓ / 3週目)
8. ドミノ(3↓ / 2週目)
9. ゆとりですがなにか インターナショナル(9→ / 4週目)
10. おまえの罪を自白しろ(7↓ / 3週目)
※()内は先週の順位と公開週数
※興行通信社調べ