「ゴジラ-1.0」に登場する戦闘機・震電のプラモデルがハセガワから発売
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「九州 J7W1 局地戦闘機 震電 『ゴジラ-1.0』 劇中登場仕様」パッケージ
映画「ゴジラ-1.0(ゴジラマイナスワン)」に登場する戦闘機「震電」のプラモデルが、ハセガワより12月27日頃に発売される。
山崎貴が監督を務めた本作の舞台は、すべてを失った戦後日本。神木隆之介が戦争から生還するも両親を失った敷島浩一、浜辺美波が敷島と出会う大石典子に扮した。山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介も共演する。
「ゴジラ-1.0」のある場面で登場する「震電」は、プロペラが後ろ向きに取り付けられている珍しい形の戦闘機。プラモデルは48分の1スケールで、パッケージとデカールが「ゴジラ-1.0」仕様となっている。価格は税込3300円。制作にはプラモデル用の接着剤が別途必要となる。
「ゴジラ-1.0」は全国で公開中。
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