舞台は駿河の宿場町、劇団すごろくがマルチエンディング方式で届ける「清水一泊百五両」
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劇団すごろく秋公演「清水一泊百五両」チラシ表
劇団すごろく秋公演「清水一泊百五両」が、11月23日から26日まで東京・TACCS1179で上演される。
劇団すごろくは1985年に創立された劇団。作劇を若城八千代、演出を萩野築が手がける本作では、東海道・駿河の宿場町を舞台にした物語が展開する。
老舗の旅籠・清水屋の主である宝太郎は、長らく疎遠だった弟の平太郎から手紙を受け取った。再会を果たすためにいいなり地蔵へ向かった宝太郎は、そこで何者かに刺されてしまい……。
なお本作はマルチエンディング方式となり、“い”“ろ”“は”と、3つのエンディングが用意されている。
劇団すごろく秋公演「清水一泊百五両」
2023年11月23日(木・祝)~26日(日)
東京都 TACCS1179
作:若城八千代
演出:萩野築
出演:本井えみ、小林範雄、遠藤優香理 / (以下五十音順)浅川真、浅沼諒空、押田浩幸、空澤吟、小山友香里、五月女泉、清水誠也、謝花ゆうき、夏季うみ、西薗貴之、増田淳、町田政則